まだクタクタ足回りの頃、太っといタイヤで踏ん張ってリカバリーしてもらおうとDIREZZA DZ102の205/55R15履かせて1000㎞ばっかし他人様に走ってもらった。
接地感なく危なっかしいかったと怒られました。
純正サイズの40㎜オーバーなのになんで?
答えはタイヤが細かろうが太かろうが
摩擦力は変わんないでした。
・アモントンの第二法則
タイヤの幅を狭くするほど車重がかかり摩擦が増大する。
・アモントンの第一法則
なので幅広のタイヤになるほど自重が分散するので、グリップ力が落ちる。
そうなると、荷重の軽い軽カーを太いタイヤ
(接地面が緩くなる)で高速走行中、雨に降られ水に乗ったら即クラッシュだったかも
そしてガムテープを巻いたみたいな粘着高めの
ソフトコンパウンドを使用したタイヤはアクセルを踏む度にロングドライブ中、ボディーブローのようにドライバーの精神にダメージを与えたことでしょう。
言わずもがな軽は非力なんで、転がるだけで進むタイヤ。そうエコタイヤがベストなんじゃないかなと思えるところです。
ブルーアースGTではまだ自分の狙い通りの
タイヤサイズがないので買えませんが、AE-01の155/80R13(メーター誤差+0.17%)で実験してみたいです。
ウェットグリップ性能「C」なんで、 そこをどうカバーできるか?
パッドええやつに替える。ブレーキ液をグレードの高い奴に替える。ホースをメッシュにするとか
ともあれ、まだまだタイヤのお勉強が足りません。
タイヤ工学10万円て
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2018/12/10 23:12:43