パンダパンク

いつの間にか中央分離帯の草がこんなに伸びてる。
もう５月も中旬だもんね。






先日、妻がパンダで買い物に行く途中、こんなものを踏んで






こうなりました。






パンダにはスペアタイヤはなく、パンク用のリペアキットはあるんだけど、使うと後処理がめんどくさいらしいので、ここは素直にロードサービスのお世話に。

パンクしたタイヤでの走行距離は１万７〜８千km（前オーナー分も含めた推定）ってとこですが、新車時の装着タイヤのままのようで製造年表示は「2514」だから2014年。４本とも新しいタイヤに交換しました。

YOKOHAMA BluEarth-ES ES32



メーカーが「スタンダードタイヤ」って言ってる普通のタイヤですね。
4x4とは言っても、冬の雪道を走るために買った車だし、夏場に荒地を走ったりするつもりもないので。




製造年表示は「1922」



2022年の19週目に製造ってことですが、それってちょうど今頃じゃない？
その年の１週目の起点がいつになるのかはよくわからないけど、こんなに早く流通するんですね。ちょっとびっくり。

それはそうと、新品のタイヤはやっぱり快適。路面への当たりが柔らかくなって、乗り心地はいいし、ゴロゴロしたロードノイズが減って静かになった分ツインエア独特のエンジン音がより際立つ感じで、あらためて面白いクルマだなって思いました。




今回は、夏用ワイパーも新調。
BOSCH AEROTWIN A293S



ブレード先端のキャップに白いBOSCHのロゴが入るようになったんですね。
ちょっとカッコイイかなって思ったけど、装着してみると、やっぱりロゴはない方がいいかな。



でも、取り付け簡単。拭き取りも文句なしです。



L51,905
P31,136