Torino Porta Susa駅内の、
トリノ市内交通の案内所。 ここで地下鉄・トラム・バスの地図を貰い、一日券を購入しました。 |
まず地下鉄に乗り、
Marche駅で下車。 地上に出て北に向かいます。 |
駅のある交差点から一本道、
数分でココCorso Marche 38番地に到着です。 ココはかつてABARTH & Cのファクトリー跡で、 今は別の会社が所有している様です。 |
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そして駅寄りのすぐ隣32番地は、
新生ABARTH誕生時にABARTHディーラーだったところ。 残念ながら、今はルノー系列のディーラーとなっていました。 |
次はバスを乗り継ぎます。
トリノのバス停は、 この様に番号と停留所が書かれています。 |
そして何時に来るのか確認しようとすると…
表示が「何分間隔で来ます」と書かれているだけなので、 いつ来るのか分かりません! |
途中の停留所から乗る場合、
乗る意思を運ちゃんに伝えるために、 手を横に伸ばして知らせます。 コレをしないと通過するようです! |
バスの乗り降りを観察していると、
降りる場合は日本同様ブザーを鳴らします。しかしバスによってはバス停の表示や放送をしないものもあるので、 非常に注意が必要です!!(+_+) |
次の目的地が見えてきました。
地元サッカーチーム・ユベントスのホームスタジアムです。 |
スタジアムには、
ショッピングセンターが併設されており、当然ユベントスのオフィシャルショップも構えています。 |
そしてスタジアムとショッピングセンターの間に、
ユベントス博物館があり、 オープン直前でしたが列が出来ていました。 |
普通に入場するには15ユーロとちょっと高めで、
またワタシはサッカーをあまり知らないので、 今回中には入りませんでした。 |
街の所々に、
牛の口から水が流れっぱなしになっているスポットがあります。 この水は飲用可とのことです。 |
トラム(路面電車)にも乗りました。
トラムもバス同様、 降りる時にはブザーを鳴らします。 |
バス・トラム共に不思議だったのが、乗る人全て運賃を払うとかカードを通すといった様子が見られなかったこと。ワタシも1日券を購入したとはいえ、ソレを見せることなく乗ることが出来ました…
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コチラはLingottoにあるショッピングセンター。
前回も訪れた、元フィアットLingotto工場跡で、 屋上にはオーバルのテストコースが残されています。矢印部がバンクのあるカーブの部分です。 |
そして名物の螺旋スロープ。
吹き抜けを利用して、 巨大トランポリンが設置されてました。 |
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オイル交換 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/10/22 13:13:30 |
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