2012年11月16日
延々と引っ張ってきたネタですが、突如終わりを告げることとなりました。
8月10日の事故から「相手方からの謝罪の言葉もなにもない」ことにキラウエア火山の如くキレてしまい、←←←の書類まで取り付けたんです。
いい加減決着をつけないとT山さんとこに修理代を振り込まないといけないのに、年を越したらイカンと。
さて、弁護士も決まって。あとは、裁判の日を決めていただくのを粛々とお待ちしておりました。
(この間、事故の相手方の同じ保育園のおばさんは、ずっと上から態度でおりました)
一切謝る気もなく、逆にこっちが悪いみたいな調書も見ました。9割過失を認めておきながら何故に謝らない。この事は幾度となく書いてしまいましたが(笑)
・監視カメラの映像は消えてしまったけれど、駐在さん・保育園の先生・保険屋さんがビデオをみてくれて「3秒程度止まっていますね」という証拠にならんですが証言はあった
・通称「直前停止」と言われる3秒程度停止していないと過失が発生するって言われてるらしいですが、保険屋さんの中でのキチンとした何秒という定義はない
・裁判所に引きずり出して、今までにちょっと言ったら切り抜けられたことを「それはアカンで」と懲らしめる
等々、10-0にならなくてもいいので、この際手間を掛けて勝負してやろうと思っておりました。
ところが、こちら側の保険屋さんから
「95-5で構わないのでどうでしょうか?」と連絡がありました。
え?折れたの?おばさん。
よくよく話を聞くと、「こんな軽微な事故処理に3ヶ月も掛けているのはおかしい。裁判の準備をしているかもしれないので出廷の可能性があります云々」と相手方の保険屋さんがおばさんに伝えたらしいんです。 9-1を認めないと謝らないって言ってたのにね。
私も人の子。讃岐ルノー倶楽部の一員。裁判になれば労力を使うだろうし、9-1以下の判決になるでしょうから「じゃそれでお願いします」と返事いたしました。
その後の保育園でのおばさんの態度がガラッと変わって、ちょっと隠れるようになってたのは笑えました。もちろん、謝罪はないですけどね。
自腹で3万程度の修理費になりましたが、勉強代と思って割り切りました。
あんまりおもしろい展開を想像されていた方、誠に申し訳ございませんが、私にとってはナイスな着地点に降りましたw
さぁ、飲みますよ~~(ry
Posted at 2012/11/16 16:07:28 | |
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