Jworksマフラーを取り付けたい

アルトワークスの純正マフラーは時代に合わせてか静かすぎる。
そこでJworks Ngenerationマフラーを購入したのでDIYで取り付け。
社外マフラー！買わずにはいられないッ！
興奮する・・・。しかし！こういう時こそ浮かれずに進めるッ！

まずはリアデフジャッキアップしてウマ掛け。右後輪タイヤを外して落下防止措置をとる。

ダンボールを敷き、車体に潜る。
4WD車は切断作業の必要がない。
リアピースのみ交換になるので、クランプの12mmボルトを緩めて抜くだけ。
これで排気漏れしないなんてなぁ・・・ディ・モールト不思議☆

リアピースは吊りゴムを外さないとパイプが抜けない。
タイコ部分2ヶ所、テールパイプ部分1ヶ所に付いている。
ゴム製なのでシリコンスプレーを吹くと楽だ。テール部分はボルト留めなので緩めて外す。
リアホーシングをタオルで養生してリアピースを取り外す。

だがしかし、最初のジャッキアップの高さが足りずに引き抜けず・・・
なので更に上げてウマの高さも上げ。それなりに上がるジャッキじゃあないと厳しいかも。
Keiの頃から愛用しているアストロの2tアルミジャッキなら余裕でした。
リアピースを引き抜くとセンターパイプの支えが無いので地べたにふれてしまう。そこで・・・あったよ丸太が！！でかした！！(幻聴



せっかくだからマフラーレスのサウンドを録画してみた。排ガス臭いし近所迷惑です。
https://youtu.be/48sHwmrFvkY

購入したJworks Ngeneration J BLACKマフラー。ジェイブラック・・・カッコいいんじゃあねェの。
もし社外マフラー買うならこれだなと、アルトワークス納車前から決めていたブツだ。
純正と比べると2分割、パイプ径太い、タイコ小ぶり、テールがしっかり主張している。そうこなくてはな(｀・ω・´)

吊りゴムはジュランの強化品に交換。
なぜなら触ると解るが純正品は柔らかい。
マフラーがブルブルするのはいただけないので強化する。
タイコ側に使った2個入りのBタイプはリング穴径11Φでポン付け出来るが、テール側に使ったB/Cタイプはリング穴径10Φで穴径を拡大する必要があった。さすが強化ゴム、硬くて加工し辛い！
おとなしくBタイプ2つ準備すればよかった(´・ω・)
テールの純正吊りゴムにはボルト留め用の金属カラーが入っているので強化ゴムに移植。
取り付けにはやはりシリコンスプレーがあるとスムーズだ。

クランプのボルトネジ山とジェイブラックマフラーの分割部分のフランジボルトネジ山にはスレッドシーラントを塗布。
サビ、焼き付き防止に役立つだろう。
あとは取り外しと逆の手順でマフラーを組んでいく。

完成。
アーイイ・・・遥かに良い・・・(興奮

J BLACKの名の通り主張する黒色テール(メインパイプは通常のステンレス製)
シブイねぇ・・・まったくおたくシブイぜ('Д')
サウンドも社外マフラー感がしっかり出ていてディ・モールト良しッ！

ただテールが太いのでノーマル車高でも輪留めの高さによっては擦る(経験済み
気をつけなくっちゃあな。

サウンドは動画参照