目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
HA36S アルトワークスのブースト圧は、このブーストマークの光加減で判断します。
白く光りだすとブーストが0.1くらい?
赤く光ってくると0.3 MAXで光ってるときで0.5くらい?
ブーストがかかってることになるのかな?…
はっきり言ってわかりにくいです。
光り方のグラーデーションでブースト圧を判断するなんて聞いたことも、やったこともありません。
これはブースト計を入れるしかないっ
もはや他に選択肢はないっ!
2
純正メーターの表示板が白なんで後付けメーターも白にしたいですよね
意外と探すと出てこない白いブーストメーター
オートゲージ ブースト計 SM60 ホワイトフェイス
¥6000くらいでした 安いっ
取り付け台やピーク値カバー、増設用配線等、けっこう盛りだくさんにいろいろ入ってます。(私は全部使わないのですが…)
配線分岐コネクタは入ってなかったので、どこかで4個入りを買ってきましょう。
3
設置場所は、5AGSのシフトがあった場所を小物入れっぽくした謎のスペースです。
タバコとかスマホとか入れても走行中に落ちてきちゃいそうですし灰皿にする感じでもないスペースですので、きっとスズキもブースト計を入れてほしくて、こんな感じにしてあるのでしょう。
パカっと表から外して、赤丸のネジを外し両サイドの爪を外すと、取り外せます。
ただの小物入れなのに、必要以上にガッチリとまってます。
やはり最初からメーターを増設するための設計になっているのかもしれません。
4
100均で買ってきたソフトまな板をいい感じの大きさにカットします。
まな板としては、どうなのかはわかりませんが、これはハサミでも切りやすいのに、それなりの強度もあって、なかなか加工しやすい素材です。
切りやすくて切られやすいなんて文武両道な、まな板ですね
5
ナイスなサイズになったら3Mのカーボンシールを貼り付けます。
しっかり巻き込んでおくと、けっこう細かく加工しても長持ちします。
こんな形に切り出したのでわかると思いますが60Фのメーターだと、けっこうギリギリです。
しっかり中に収めたり上下2連にするなら52Ф以下のほうが良さそうです。
6
ギリギリですが、けっこう綺麗に収まりました。
60Фメーターだと両面テープなしでも落ちないくらいキツキツです。
7
ブースト圧は、フロントバンパー裏のこのパイプから取ります。
タワーバー下から取る方法の方が多いですが、どうせ配線を車内に引き込む穴は、右タイヤハウスの上ですし、なるべく切断場所を短くしておいたほうがブースト計を取り外したりするときに、そのまま戻せますし、チューブの収縮による計測ずれも防げます。(微量ですが…)
オマケでくっついてるホースは、硬すぎてブッ挿しにくいのでライターなんかであぶって柔らかくしつつ挿しましょう。
カラーシリコンホースにしてエンジン内もドレスアップって方も多いでしょうが私は、エンジンルームを誰かに見せる予定はないので付属の透明ホースでいいです…
8
ここからの作業は情報が欲しい方も多いでしょうし図解も必要ですので
その2に続く!
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