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イイね!
2020年02月14日

ポルシェ356でユーラシア大陸横断した人に会いました

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1953年型のポルシェ356プレAでユーラシア大陸をひとり運転して横断し、ドイツ・シュツットガルトで開催されるポルシェ創立70周年祭を目指している男性のイルクーツクからのメッセージをもらったことがありました。

そんなクラシックカーで、あの過酷な極東シベリアの悪路を走れるのか?

ロシアの町々の入り口に必ず設けられている“関所”の悪徳警官のインネンは、どうやって振り払ったのか?

そもそも、こうして僕にメッセージを送ってくれるということは、インターネットに接続できているわけで、まずそれが信じられませんでした。

70周年イベントでは大歓迎されたことは報道などでも知ることができました。

356が日本に戻って来た時に、ぜひ訊ねてみたかった質問をいくつも抱えてすぐに会いに行き、『TopGear』の香港版と台湾版に書いた記事の日本語原稿と画像多数です。
ブログ一覧 | ポルシェ | クルマ
Posted at 2020/02/14 18:16:19

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この記事へのコメント

2020年2月15日 9:03
素晴らしい。

大陸横断してヨーロッパまでの旅。しかも目的地は生まれ故郷。
以前読んだ金子さんの本でロシアの道は悪路の連続と想像していたので、こんな古いスポーツカーで走り切り、おまけにイベントにも間に合うなんて。。。

愛車で海外を走ってみたい願望はありますが、実行に移すのはかなりの勇気が必要だと思います。

でも成功した時、愛車は更にかけがえのない相棒になるんでしょうね。
コメントへの返答
2020年2月15日 18:35
拙著ご高覧ありがとうございます。

本にも書きましたが、準備のための情報収集を続けていると、あるところから「もうここから先はネット上にも情報はない。実際に行ってみなければわからない」という“境目”がいろいろな分野で現れてきます。

「ならば、自分で出掛けて、自分の眼で確かめてみよう」と思ったのが旅の始まりでした。
2020年2月15日 11:50
私が欧州行商人になって22年、15年前からは欧州も随分様子が変わりました。20年前はプレゼンや技術資料も日本で印字した紙を持っていったりホテルに送付したり(フランスのホテルでは宅急便もよく紛失しました)。パソコンも良くて電話で有線モデム通信。反面、オンタイムで仕事とつながらないので移動時間や休日はのんびり車窓を眺めたり、お城のホテルに宿泊して本を読んでいたりできました。私が拝読させて頂いた金子さんのユーラシア大陸横断の本から9年。時の流れは早いですね。
コメントへの返答
2020年2月15日 18:40
まったく、Time fliesですね。
拙著ご高覧お礼を申し上げます。

記事にも書きましたが、僕らの走ったルートなり、ネット環境は激変していたそうです。

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「予定調和的なオリジナル至上主義に陥っていない 10年10万kmストーリー 第92回 ポルシェ911カレラ(1995年)25年5万5000km http://cvw.jp/b/877318/47661012/
何シテル?   04/17 16:55
金子浩久です。よろしくお願いします。 クルマとその周辺のことを書いています。 詳しい自己紹介は、ホームページをご覧下さい。 http://ww...
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