ヘッドカバー パッキン交換 その2

今回外したプラグです。
これも左から1番。
まだ12,000kmほどですから、さっきの写真のようには磨耗してません。
オイル汚れもマシでした。

ただ、これって白過ぎですかね？

これはエキマニ側のボルトのワッシャー。
左側が新品、右側が取り外したもの。

あら？
形が違う？

写真を拡大していただくと分かりますが、先の細くなってる部分がちぎれてしまいヘッドカバーに残ってしまってます…
(-_-メ)

こちらはインマニ側のボルト。
私が持ってるのはメカさんの言いなりで購入した部品。
マウンティングラバーとなってますが、要はワッシャーですね。

ボルトに付いたままのワッシャーはカッターで切って外しました。
新品をグリグリはめ込みます。

その後、パーツリストと整備マニュアルを見ながらボルトを締めます。
え〜っと、規定トルクは1kgfね。

…私の持ってるトルクレンチの下限は30N。
ということで、柔らかく柔らか〜く締めときました。

あれ？
なんか端子が出てますね。
これまで気付きませんでした(笑)

イグナイターのところからでてますが、どこに繋ぐんでしょ？

整備マニュアルを見てもイマイチ分からず。
多分デスビであることは間違いなかろうと、適切につないどきました。
適切というよりテキトー？(笑)

これはアースのようですから、一応コンタクトスプレーを吹き付けときました。
(^^)/占＝3

意外に時間がかかったのはこの部分。
やたらオープンにするせいもあるのでしょうが、またもリアスクリーンのファスナーがきちんと噛み合わない状態になっちゃいました。

仕方なく稼働部分の金具をペンチで縦、横とも締め付けます。
何とか噛み合うようにはなりましたが、固いこと、固いこと(苦笑)

オイル交換まで1,000kmを切ってますが、残量はゲージ下限のさらに下なのでやはり補充しようかと。

が、なんと手持ちオイルを切らした状態でした。
仕方なくオートバックスで買って来て、200ccだけ補充。

最後に洗車してワックス掛けてと。
あー、スッキリした！

と言いたいところですけど、多分プラグのオイル汚れの根本原因は、カムシャフト下のＯリングですね。
まぁ、今回のパッキン交換で碍子まで汚れることはなくなったと思いますけど。

さらに疲れたことに、ステゴンの左前輪のパンクを発見。
2ヶ月ほど前に左後輪がパンクしたところなのに…
ガックシ。

来年はこういうことが極力起きませんように。
(-人-)

最後に、本年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
orz

※214,273km