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実は、先週水曜日にタコツボ1号を初車検に出しました。



走行距離は、3年間で4.8万キロでした。


その代車として手配されたのが、最近デビューしたばかりのA250セダンでした。







コイツは、全長4550mm, 全幅1800mm, 全高1430mm と手頃なサイズのセダンであり、ちょうどカローラくらいの大きさでしょうか。
僕が住んでいる古い城下町の路地でも、楽々と取り回しできました。

エンジンは、2リッターDOHC直４ターボで最高出力224PS を発生し、車重が1530ｋｇと比較的軽量のため、コンフォートモードでも極めて軽快に走る印象でした。
4マチックの恩恵もあり、コーナーでは路面に吸い付くような走りを見せてくれました。
スポーツモードではさらに足回りが固くなり、加速性能が高まりますが、エグゾースト・ノートが室内に轟々と響き渡り、個人的にはほんの少しマイナスな印象を抱きました。しかし、それをスポーティーに感じられる方もいると思いますが。。。


コクピットですが・・・



液晶のメーターパネルには、なかなか慣れませんです。個人的には、タコツボ1号の如きアナログメーターが好ましいです。
但し、メーターパネルに走行中の道路の制限速度が表示されるのが、非常に便利でした。これならば、スピード違反しようがありませんね！？　（笑）
一方、ナビ画面は大型化され、視認しやすくなっています。
内装をCクラスと比較すると、どうしてもチープさが否めませんが、さすがはメルセデス、国産車では感じられないエキゾチックな質感でした。


後部座席ですが・・・



御覧のように、足元や頭上にしっかりとしたゆとりがあり、ファミリーカーとしての実用性の高さを感じられました。


僕はゴルフに出かけるため、トランクスペースも大切なチェックポイントです。



ゴルフのキャディーバッグは、残念ながら斜め置きになります。
キャディーバッグを2本積む際は、後部座席を倒さないといけません。



個人的にはハッチバックよりもセダンの方に好印象を受けました。

気になるお値段は、車両本体価格（税込み）516万円です。

ちなみにタコツボ1号は、リコール部品の取り寄せに時間がかかり、明日戻って来る予定です。