AudiのSUVラインナップの大きいほうから2番目のQ5が新しくなりました。旧モデルは8年間続いたことになります。
インテリアはまさに現代アウディのそれです。
メーターパネルが液晶ディスプレイになっていて、そこにナビなどを映し出すことができるのも共通です。(この写真はスポーツモデルのSQ5のものです。)
最近あちらで発表になった新A8が業界初のレベル3の運転支援を売りにしたのが話題になりました。レベル3ということは、定められた条件下ではありますが、事故が起きたらドライバーではなくメーカーが責任をとるということでしょう。”原則として”でしょうけど。
でも、今回のこのQ5はレベル2です。
いろいろな運転支援が用意されていますが、ひとつおかしなことは、低速時(たしか65km/h以下)での前車追従運転は、12月中旬以降の販売になる個体からで、今からそれまでのは、その機能が付いていないということ。だったらそれを待って販売すればいいと思うのですが・・・ なんだかアウディ・ジャパン社内の都合が見え隠れします。
エンジンは4気筒2リッターターボで、7速のA/Tと組み合わされています。
3リッターV6ターボを積むSQ5は8速です。
この角度で見ると、リアはかなり角度がつけられているのがわかります。
そこそこ広そうですが、四角くて大きなものは苦手かもです。
Q5は657万円で、SQ5は887万円。
おまけは発表会に登場したすみれ嬢。
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New Model | クルマ
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2017/09/21 20:56:42