通勤燃費、最近の傾向

お暑うございます。

梅雨明けした途端の熱帯夜、エアコンを効かせた部屋から出ると猛烈な熱気に辟易した昨晩深夜でした。


さて、以前も通勤燃費のグラフを提示したことがありましたが、再び最近の状況を。



１）同じコースであれば、燃費は外気温とほぼ比例する。

昨日、今日と、急激に外気温がアップしましたが、エアコンを我慢したおかげで、ちゃんと比例傾向を示しました。

ただ、通勤復路は、交通状況の影響を受けやすいので大きくばらついていますが(^_^;)


ダイソーで買った背中用あみあみクッション、汗で背中がべたつかず、体感温度を低くできる優れものでした(^^)v

おススメです♪



２）１月～４月、通勤路上の橋が通行止めになったため経路変更をしたのが、往路燃費改善の良いきっかけになった。

距離は３．２ｋｍ伸びてしまいましたが、渋滞個所が減ったので所要時間は変わらずですし、燃費数値がアップしたので良しとしますｗ



３）スタート、ゴール地点の標高差が燃費に与える影響は大きい

通勤往路は７０ｍの標高差アップ、通勤復路はその逆です。

基本、標高差下り方向へは重力を利用できるため、燃費数値はぐっと上がります。そういう特性を利用してルート選びをすると、通勤燃費の改善が可能になります。

単調に下り続ける場合にはガソリンを一滴も使わずに走行することも可能ですが、私の通勤ルートの場合にはプリウス時代からもう何年も微調整してきましたので、これが限界のようです（>_<）

おかげで、神奈川県央地区の道路はかなり細かい裏道も知ることになりました。昨年の震災後の各地の停電による大渋滞も、なんとかすり抜けることができたのはそのおかげでした。

通勤往路は、標高差アップですが、局所的な「への字坂」を組み合わせて、なんとかこの数値に持っていっています。ただ、信号やアップダウンの多さで、これ以上は厳しいかも。


そういえば、月初めの山下りチャレンジ、すっかりブームは去りましたね(笑)

私は未チャレンジですが、たぶんやりませんよ～。
だって、深夜に一人、山の上なんて、お化けが出そうで怖すぎる(笑)