リアフォグインジケータ -純正部品の活用-(その2)
目的
チューニング・カスタム
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
6時間以内
1
写真右側は購入時のノーマル状態のLED,左側はレンズの先頭部分を切り落としたLEDをそれぞれ発光させています.ノーマル状態のLEDを「その1」の写真8に示す小部屋に仕込んだ場合,LED発光の指向性が強すぎてリアフォグインジケータの光り方にムラが出来てしまうため,レンズの先頭を切り落としたものを使用することにしました.但しレンズ先頭を切り落とした結果,背面への漏れ発光強度が強くなり,リアフォグ点灯マークの左右にあるフロントフォグ点灯マークやABS作動マークまで図らずも照らしてしまうことが分かりました.結局,写真上部の挿入図に示すように,LEDレンズの前面以外を黒色の熱収縮チューブで遮蔽することで問題を解決しました.Lの字に曲げたLEDライトを小部屋に仕込みます.
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次いで,背面カバーを元に戻します.可能な限り細身にしたLEDライトですが,それでも,背面カバーに押し当てられて身動き出来ません.つまり,接着剤等でLEDライトを固定せずに済みます. LED ライトのケーブルはコネクターとカバーの隙間から外に出しました.なるべくコンパクトにするため,ケーブル端にはギボシではなく2極カプラー(エーモン・2810)を取り付けました.
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市販のLEDライトであれば,LED本体の直近に存在する保護用素子群(「その1」の写真8参照)を,今回はLEDライトスリム化のため,延長ケーブルの中途に置きました.
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メータユニット及びフードを元に戻して完成.
写真4に示すように,リアフォグ点灯表示用の後付けLEDを既に装備しているのですが,純正品はやはりしっくり来ます.
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