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ヒューズからアクセサリー電源取り出し - WR-V

 
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FREED-i

ヒューズからアクセサリー電源取り出し

FREED-i [質問者] 2024/09/29 21:58

ヒューズからシガーソケットの増設を考えています。
WR-Vってヒューズからアクセサリー電源の取り出しはできないのでしょうか?
ヒューズ部分はすべて常時電源なのでしょうか?
前車から再利用しようと思っているのですが、なんかうまくいかないです。
わかる方がいらっしゃたら教えてください。

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  • ベンリデス研究所 コメントID:1712448 2024/10/01 23:01

    ウォッシャーのヒューズに接続したということは、車内のヒューズボックスに接続したようですね。車内のヒューズボックスには、常時/ACC/キーONがあります。
    これを見分けるには、検電テスターが必要です。(通販では600円くらい) 

    まず、キーOFFの状態でヒューズ上の金具の1つ毎にテスター棒を当てて、光った所が常時電源です。次にキーをACCにして、それまで光らなかった所にテスター棒を当てて光った所がACC、次にキーをONにして、それまで光らなかった所にテスター棒を当てて光った所がキーONで導通するヒューズとなります。

    ヒューズを入れ替える時には、ヒューズを抜いて、検電テスターが光った方が電源側端子です。取出しキットのヒューズを挿し込む時、エーモン製では配線がある方を、2枚挿しタイプでは配線から遠い方を電源側に挿し込みます。

    [エンジンON]というのは、紛らわしい言い方です。
    エンジンキーを、OFF⇒ACC⇒ONと回した時、まだエンジンは始動していないわけです。
    さらにエンジンキーをSTARTまで回してセルを回し、戻してONにした時にはエンジンは始動していますが、これを区別する方法がないものです。
    エンジンが始動している間だけ通電している配線というのはありません。

    [エンジンOffでも通電されていた]というと、その配線は、ACCが常時通電だったという事になります。

  • FREED-i [質問者] コメントID:1712444 2024/10/01 15:36

    回答ありがとうございます。
    質問が曖昧ですいません。
    電源の取り出しはうまくいっています。
    ACC連動になる想定でしたが、常時電源のようになっています。
    選んだヒューズは、「42:ウォッシャー」です。
    ウォッシャー自体は、エンジンONの時しか動作しないのですが、取り出した電源はエンジンOffでも通電されていました。

  • ベンリデス研究所 コメントID:1712429 2024/09/30 22:39

    どんな車種だろうが、ヒューズボックスから電源の取出しは可能です。
    多くの車では、ヒューズボックスは以下のようになっています。
    ・車内のヒューズボックス----------------常時/ACC/キーON 
    ・エンジンルーム内のヒューズボックス----常時/キーON/個別  
    ※[個別]というのは、ヘッドライトのヒューズのように、スイッチを入れるとヒューズに通電すると言ったもの。

    [なんかうまくいかない]のは、どんな具合に上手く行かないのでしょうか。ヒューズを挿し換えるだけの作業であり、上手く行かない理由が見つかりません。

    WR-Vというのは、まだ保有者が少なく、同じ車に乗っている人から有用な回答を得られる可能性は低いと考えられます。それなら、他の車に乗っている人にも状況が分かるように、ヒューズボックス付近の写真を添付してはどうでしょうか。

    ヒューズボックスから電源を取るには、電源取出しキットを使いますが、エーモンのタイプとヒューズ2枚挿しの主に海外製品とに分かれます。

    -----------
    【エーモンのタイプ】 《図1》
    ヒューズに配線が付いていて、その先に管ヒューズが付いているもので、15Aまでのヒューズなら、取出しは5Aまで。(エーモンでは余裕をもって5Aと表示している)
    シガーソケットを増設しても、大電力のエアーコンプレッサーなどの使用は不可。
    このキットは、同じアンペアのヒューズの場所しか使えない。 
    このヒューズが切れた時には、またセットで購入する必要がある。

    【2枚挿しタイプ】   《図2》
    純正のヒューズを下に挿し、増設用のヒューズを上側に挿すもの。
    増設側は実際には15Aまでと考えた方がいい。
    常時/ACC/キーONのそれぞれのグループの中では、電源側は同じ金具につながっているので、5Aのヒューズの場所に15Aの増設ヒューズを使用も可能。 
    ⇒キーONのヒューズには7.5Aのヒューズが多いが、ここに15Aの増設も可。

    となりのヒューズの上にこのヒューズ2枚が重なるので、スペースが必要。高さがあるので蓋が付いている車種では蓋が閉まらなくなる場合がある。
    店頭では見たことがないので、通販での購入となる。
    -----------

    スペースが許すなら、2枚挿しタイプの方がいいです。
    エーモンのタイプは、今どき管ヒューズを使用しているし、古さ・チグハグを感じます。増設用にも平型ヒューズを使えばいい物です。

    ヒューズボックスに空きソケットがあって電源側に金具が付いているなら、エーモンのタイプを逆に使用して平型ヒューズを増設用として使用し、管ヒューズは使わないという方法もあります。 《図3》
    この場合、電流容量は10Aが限度だと思います。
    2枚挿しのタイプを空きソケットに使用するなら、上側だけにヒューズを挿せば使えます。

    購入には、平型ヒューズの中には、平型/ミニ平型/Micro/低背/と4種類あるので、間違えないようにすることです。(添付の写真は低背ヒューズ)

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