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カワサキ

W800STREET

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この時代「心地良いゆるさ(緩さ)」が評価されるW。 - W800STREET

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この時代「心地良いゆるさ(緩さ)」が評価されるW。

おすすめ度: 4

満足している点
本物の空冷エンジン、独自のベベルギア駆動、360°クランクによる独特の排気音と鼓動感、省燃費性、前後ディスク+ABSのブレーキシステム。旧W800のネガは改善されて再登場は大歓迎です。
不満な点
やはり今時の電脳デバイス。タイヤのチューブレス化、そしてモアパワー。無くてもいいですけぇが。
総評
とにかく身近で乗り易い。 W650はもとよりW800時代は既に13年目、CB1100シリーズは登場10年で終わってしまった。大排気量空冷エンジン車の継承者として君臨し続けて欲しいです。
デザイン
4
言わずと知れた現代技術で生き続けるレトロバイク然としてますよね。ベベルのメカメカしさも魅力を倍増してます。本当は無印W800の方が好きです。
走行性能
4
低回転のトルク感は文句無し、吹け上がりに多少パワー不足を感じる事は…、稀にあります。純正の18インチF車輪の時と違って19インチ化した今は非常に安定化あります。幅広ハンドルによるポジションはハードなワインディング走行時のみコツを要します。全体的には疲れているときでも乗れる優しい車体だと思います。
乗り心地
4
ノーマルサスは乗り心地重視なら○。自分はフロントスプリング強化&リヤサスはピギーバック型を奢って結果よし。静粛性は元々求めるバイクではありませんが、許せなかった3000~3500回転の不快な振動(≠鼓動)はパフォーマンスダンパーで多少は解決しました。さらにノーマルの薄っぺらシートを敢えてハイシートに交換してさらに乗り心地UP!
積載性
4
タンデムシートは大きさ形状とも積載性に支障なし。サイドバックやボックス系は苦手ですが、大小シートバックの取付に特に課題はありません。
燃費
4
旧W800よりは1割程悪いですが、本日猛暑日級の日帰りツーリング(高速+郊外路)において大人の走りで30km/㍑でした。ワンタンクの航続距離は余裕で400kmを超えます。空冷エンジンの宿命か、雨天と強風、そして冬場は燃費が伸びません。それでも22~23km/㍑は確保できます。
価格
3
旧CB1100EX60万円程度で下取ってもらい、新車で購入したそばから、センスタ取り付けや前輪19インチ化などを始めとして、今までに30万円は掛けたでしょうね。かわいいペットには金掛けましょう。
故障経験
慣らし運転ツーリングで信号発進の1速2500回転で急にエンスト&タイヤロックでビックリしましたが、原因はカワサキでも不明、その後症状は出ず。

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