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GTというより多目的スーパースポーツ - GT
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karaksho
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マクラーレン / GT
GT_RHD(SSG_4.0) (2020年) -
- レビュー日:2022年12月21日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- 満足している点
- マクラーレン全モデルに共通の圧倒的な走行性能と気持ち良さ。彫刻的な美しさもつエクステリアと豪奢なインテリア。
- 不満な点
- 容量を使いきれない荷室の形状。CarPlayやAndroid autoに未対応なインフォテインメントシステム。停止状態で踏力の必要なブレーキ。
- 総評
- これはマクラーレン的にはGTなのだと思うが、これは紛れもないスーパースポーツだと思う。しかしながら日常使いするための快適装備も欠かさない。まさにマルチロール・スーパースポーツと呼びたい。
- デザイン
- 5
- 紛れもないマクラーレンでありながら、フロントセクションは既存のシリーズとは明確に異なるフィロソフィ。立体的で彫刻のように美しく、適度な重厚感がある。
- 走行性能
- 5
- ミドシップの手本のような正確無比のコーナリング。圧倒的かつ官能的な加速力。走り出せば誰しも虜になってしまう。
- 乗り心地
- 5
- マクラーレン伝統のバスタブ型カーボンシャーシ。進化したある「モノセルⅡ-T」は走行性能だけでなくその乗り心地にも大きく貢献している。軽量かつ剛性の塊なのに、それでいて細かな振動を見事に吸収し、コンフォートモードでは路面の凹凸による突き上げもほぼなく、ドイツ製のスポーツセダンより遥かに快適。もちろん大口径ながら軽量なホイールも乗り心地の改善に寄与している。
- 積載性
- 4
- GTの売りの一つである荷室容量は合計570ℓと巨大。しかしながらフロント、リアともに荷室の形状により大きなサイズの荷物は積めない。スーツケースであれば機内持ち込み程度のサイズが限界。ただ長尺ものが積め、シート後ろの空間もバッグ等が置けるのは便利。
- 燃費
- 3
- 日常の街乗りでは620hpを使い切るどころか、アクセルを半分以上踏み込むことすら稀と言える。そのため街乗りの燃費はそこそこと言えるのではないか。燃費ではないがドライサンプ方式であるためオイル量は多め。
- 価格
- 3
- マクラーレン最大の弱点が下取り価格…。但し、現行のGTは高額オプションの幾つかが標準装備となったため、実質数百万の値下げである。
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