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200シリーズ カブリオレ

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クルマレビュー - 200シリーズ カブリオレ

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    ローバー 200シリーズ カブリオレ
    • hiro_sap

    • ローバー / 200シリーズ カブリオレ
      216カブリオレ_RHD(AT_1.6) (1993年)
      • レビュー日:2017年10月7日
      • 乗車人数:4人
      • 使用目的:その他

    おすすめ度: 4

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    4座幌車なのにわずか1tのライトウエイト。
    ちょっと豪華な内装。
    不満な点
    特になし。
    強いて言えば、部品の入手性かな。
    本国に発注してから、やってくるまで2ヶ月かかったこともあった。
    総評
    正面から見ると、ちょっとグリルがいかついけれども、ごく普通の車に見える。
    幌を閉めれば、普通の車と変わら無い静寂性。
    屋根に当たる雨の音が柔らかい。
    幌を開けて幅の細いタンスも運べる。
    リアシートが5:5で倒れて、トランクスルーもあるので、長ものも楽に積める。
    (これ、妙に営業の人が押してた)

    幌車のためにルームライトが独特で、OFFが無い。
    トランクオープナーが運転席に付いていない。

    200シリーズ共通だと思うけれども、トランクスルーのスイッチがトランク内にしか無い。
    そのため、鍵でトランクを開けてから、奥のレバーを引っ張る必要がある。

    ルームライトには残照機能があり、ドアを閉めても30秒ほど点灯しているが、
    条件によって残照されずに、すぐに消灯する。
    これ、使っていて便利だったから、今の車でも欲しい機能。

    残照しない条件は、
    ・エンジンをかけているときにドアを閉めると、すぐに消える。
    ・エンジンを切って、最初の1回ドアを閉めたときには、すぐに消える。
    他にあったかな?

    非常用の幌が積載されている。
    なんらかの原因で幌が破損した時のための、ペラペラなカバーのようなもの。

    助手席側に、鍵穴がない。

  • マイカー
    ローバー 200シリーズ カブリオレ
    • ローバー / 200シリーズ カブリオレ
      216(CVT) (1994年)
      • レビュー日:2007年7月10日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア4
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    とにかく気軽にオープンがいいです。内装の革張りも非常に高級です。
    不満な点
    *オープンにしたときに、ロールバーが残る
    *車高が高い
    *古き車種になるので、多少の雨は大丈夫ですが、雨漏りします。
    *CVTのミッションのショックが非常に大きいです、がつんと
    *ローバー社がないので、故障の際は非常に高くつきます。
    ・・・など、確かにマイナス多いですが それが不便だなぁ 外車だから って乗るのがいいところです。
    総評
    オープン+外車+高級です。
    オープンカー入門で最高の車です。
    確かに、下記に書きます短所も多いのですが、それを気にする方はオープンに乗らないほうがいいです。車好きな人にはお勧めの車です。
  • その他
    ローバー 200シリーズ カブリオレ
    • mash

    • ローバー / 200シリーズ カブリオレ
      216カブリオレ_RHD(AT_1.6) (1993年)
      • レビュー日:2004年11月9日

    おすすめ度: 3

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    ○本革にパイピングが施されサイズもゆったりしたシートを始め、大衆車としては仲々豪華且つ上品な内装。
    ○イギリス車らしい品のある佇まい。
    ○ホンダ製だけあって、高回転までスムーズに回るエンジン。又、その国産車と変わらない信頼性。
    ○オープンカーながら4人乗る事が出来、通常のセダンとそんなに変わらない(奥は少し低いが)トランクも備える実用性。
    ○滅多に同じ車に遭わない。非常に趣味性が高いクルマです。
    ○なんといってもオープン時の爽快感。
    不満な点
    ○乗り心地は全く日本車です。高速での直進安定性もコーナリング限界も確かに高いけれど、といってドイツ車の様に速度が上がるほどビシッと安定する訳でもないし、普通。
    ○旧いせいもあるけれど、土砂降りや長雨の時にはちょっとだけ雨漏りする時も有ります。
    ○ちょっとボディーが緩いです。タイトコーナーや荒れた道では自然に車体をいたわる走り方になります。
    ○見た目はゴージャスなシートですが、初めは長距離ドライブで腰が痛くなりました。しかし、初めの2週間程だけでした。何故?
    ○部品供給に不安があります。MGRoverに持ち込んでも、部品が出てこない事が多いです。でも、ネットオークションで落とした部品を持っていったらちゃんと取り付けしてくれました。
    ○4ATですが、シフトショックが大きめです。これもホンダ製の筈なのですが、シフトプログラムのせいでしょうか。しかし、スポーティーに走りたい時には絶妙な味付けです。
    総評
    非常に満足しています。
     ホンダとの共同開発車との事で、その信頼性による安心感がある反面、ボンネットフードを開けると見慣れたホンダエンジンが載っていたりするのですが、それでも英国車らしい世界が確実にこのクルマにはあります。
     日差しの暖かい日(真夏はやめましょう、暑すぎます)に電動ソフトトップを下ろして、郊外の空いた道をのんびり流せば、単なる移動が非日常の世界に変わります。又、それを仲間達と共有出来る4座という車体形式も、ストイックなオープンスポーツとは又違った世界を味あわせてくれます。
     旧い車ですし、細かいトラブルはどうしても出てきますが、それでも乗り続けたいと思わせる魅力がある車です。
     但し、部品供給が余り安定していないのは事実で、有っても純正部品は異常に高価だったりするので、町の修理屋さん経由で部品共販をあたってもらったり、ネットオークションを利用する等、基本的に丈夫な車ではありますが無駄な経費を掛けずに維持して行くにはそれなりの苦労もあります。
     下記の燃費は、市街地、山岳部中心の走行で、最近、郊外に引っ越してからは11~12km/l位。(高速道路/一般道 半々位)やはり国産車程度でしょうか。燃料がプレミアム指定なので、若干割高にはなりますが。
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