グレード・スペック - SX4 Sクロス

スズキ SX4 Sクロス 2019年04月～

スズキは、乗用車とSUVを融合させたクロスオーバーモデル、「SX-4 Sクロス」を2019年4月10日に一部仕様変更し、同日より発売した。 今回の一部仕様変更では、衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポートII」のほか、フロントシートSRSサイドエアバッグやSRSカーテンエアバッグ、アダプティブクルーズコントロールなどを新たに標準装備して、安全装備を充実させた。 また4WD車には、新世代 ...

スズキは、乗用車とSUVを融合させたクロスオーバーモデル、「SX-4 Sクロス」を2019年4月10日に一部仕様変更し、同日より発売した。

今回の一部仕様変更では、衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポートII」のほか、フロントシートSRSサイドエアバッグやSRSカーテンエアバッグ、アダプティブクルーズコントロールなどを新たに標準装備して、安全装備を充実させた。

また4WD車には、新世代四輪制御システム「ALLGRIP（オールグリップ）」を採用。様々なシーンで優れた走破性と走行安定性を発揮し、日常からアウトドアまで幅広い用途に対応する。

スズキ SX4 Sクロス 2017年07月～

スズキは、乗用車とSUVを融合させたクロスオーバーモデル、「SX-4 Sクロス」を2017年6月15日に一部仕様変更し、同年7月6日より発売した。 デビューから2年4か月ぶりとなる一部仕様変更ではフロントマスクを一新。ヘッドランプ、フロントバンパー、フロントグリル、ボンネットフードの意匠を変更。さらに17インチ大径タイヤを採用し、ロードクリアランスを20mm高い185mmとしたほか、新デザイン ...

スズキは、乗用車とSUVを融合させたクロスオーバーモデル、「SX-4 Sクロス」を2017年6月15日に一部仕様変更し、同年7月6日より発売した。

デビューから2年4か月ぶりとなる一部仕様変更ではフロントマスクを一新。ヘッドランプ、フロントバンパー、フロントグリル、ボンネットフードの意匠を変更。さらに17インチ大径タイヤを採用し、ロードクリアランスを20mm高い185mmとしたほか、新デザインのアルミホイールを装着。力強さを印象づけるデザインとしたほか、ヘッドランプ、リヤコンビランプにはLEDが採用された。

インテリアはエアコンルーバーガーニッシュにサテンメッキ加飾を、インパネセンターガーニッシュにピアノブラック塗装を施すなど、従来モデルよりも上質なまとまりに仕立てられている。

パワーユニットでは1.6リッターエンジンに変更はないものの、トランスミッションがCVTからダイレクト感ある走りの得られる6速ATに一新されている。これに伴いJC08モード燃費は4WDが17.2から15.2㎞/Lに、FFが18.2から16.2㎞/Lになった。

ボディカラーは新色の紺「スフィアブルーパール」と、赤「エナジェティックレッドパール」をはじめ、全4色を設定。販売目標台数は年間で600台を予定している。

スズキ SX4 Sクロス 2015年02月～

スズキは2013年8月からハンガリーで生産し、ヨーロッパを始め世界各国で販売しているクロスオーバーモデルのSX4 Sクロスを、2015年2月19日から日本にも輸入して発売した。 SX4 Sクロスはスズキが小型乗用車のノウハウとSUVの技術を結集して作ったクルマで、アクティブな走りを予感させるSUVらしい外観デザインを始め、広い居住空間としっかり積める荷室を備えたパッケージング、力強い加速と燃費 ...

スズキは2013年8月からハンガリーで生産し、ヨーロッパを始め世界各国で販売しているクロスオーバーモデルのSX4 Sクロスを、2015年2月19日から日本にも輸入して発売した。

SX4 Sクロスはスズキが小型乗用車のノウハウとSUVの技術を結集して作ったクルマで、アクティブな走りを予感させるSUVらしい外観デザインを始め、広い居住空間としっかり積める荷室を備えたパッケージング、力強い加速と燃費性能を両立させたパワートレーン、しなやかな走りを実現する足回りなどを備えている。

外観デザインは躍動感や力強さを感じさせるSUVらしいもので、ワイドボディによる堂々としたフロントには精悍な印象のディスチャージヘッドランプが採用されている。ルーフには一体構造のルーフレールが装着され、フェンダーアーチモールやフロントやサイドのアンダーガーニッシュなどがSUVらしさを強調している。

インテリアはワイドな広がりを表現したインパネデザインが採用され、ソフトパッドの採用やシルバー加飾などによって質感を高めている。運転席にはシートリフターやチルト＆テレスコピックステアリングが採用され、最適のドライビングポジションをとりやすいものとした。

SX4に比べて長い全長とホイールベースにより、広い室内空間確保したほか、ラゲッジスペースも420Lとたっぷりした容量が確保されている。簡単シートアレンジとラゲッジボードによって自在に容量を変えることもできる。小物類を収納するスペースも豊富だ。

搭載エンジンは直列4気筒1.6リッターの自然吸気DOHCで、86kW(117ps)/151N・mのパワー＆トルクを発生し、7速マニュアルモードとパドルシフトを備えたCVTと組み合わされる。

駆動方式はFFとオールグリップと呼ぶ電子制御式の4WDで、4WDはオート、スポーツ、スノー、ロックの4種類のモードの選択が可能。各種センサーからの情報を元に、フィードバック制御だけでなくフィードフォワード制御も採用し、走行状況に応じた駆動力配分をすることで、優れた走行性能を実現する。

駆動方式の違いはあるが、基本的に単一グレードのモデルで、快適装備は左右独立温度調整フルオートエアコン、キーレスエントリー、キーレスプッシュスタートなどが標準となる。4WD車専用の装備として、2段階温度調節式前席シートヒーター(4WD車)、ヒーテッドドアミラー、リヤヒーターダクトなどが用意されている。安全装備は運転席助手席SRSエアバッグ、横滑り防止装置のESP、EBD・ブレーキアシスト付きABSなどが標準で装備されている。