中庸なる非凡車 - ワゴンRスティングレーハイブリッド
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LZ20B
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スズキ / ワゴンRスティングレーハイブリッド
ハイブリッド T_4WD(CVT_0.66) (2017年) -
- レビュー日:2019年1月29日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 4
- 満足している点
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意見は賛否二分するかもしれませんが、MH55Sスティングレーの GMエスカレード風な faceに壺り、併せてフロントグリルも、ふそう SUPER GREAT(先代)な感じがするのも好き.
MH55Sの新型シャシー(HEARTECT)は、軽量かつ高剛性である点を高く評価.
現状、N/A車ではMOPでも装着不可で、turboモデルのみ標準装備される (N/Aでは25周年記念車X_LTDは特別装備)サイド・カーテンエアバッグが◎ サイドエアバックが標準というそれだけの理由でもturboモデルを選択する価値がある. - 不満な点
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特記することはありませんが、オーディオが(特にスピーカー)あまりにも低レベル.
多分、コスト最優先なので致し方ないかと... - 総評
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現行車キャッチコピーである ”原点回帰” とはよく言ったもので、より進化したMH55Sは軽自動車のベンチマークであり続ける車だと思う.
ハイト系が売れ筋である現況であっても、軽自動車の基本に忠実である車造りに共感できる.
おすすめ度は全ての軽自動車を乗って評価したわけではないので、★ひとつマイナスの★4.
(固有車レベルでは★5)
- 走行性能
- 無評価
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4WD_turbo車所有. 変速機の躾なのか? 爆発的な加速はありませんが、一般的な乗り方では特段の不満はありませんでした. また、N/A車よりハイギヤードなセッティングは良好!!
ただし、法定速度上限の3桁+αを超える車速になるとフロントの接地感(ステアフィール)が極度に低下. この不穏な "接地感抜け現象"が、turbo全モデルに発生するかは未検証.
自身、FF_turbo車を乗って実証していないので小生所有の4WD固有の現象かもしれません. - 乗り心地
- 無評価
- 新車の軽自動車の所有は初めてなので軽自動車での比較評価できませんが、ノーマルサスペンションは小生には柔らかすぎと感じますので、いたって乗り心地に不満はありません.
- 積載性
- 無評価
- サイズなりだと思います. 積載性を追求する車でもありませんし、同クラスと比較して特段の問題点は感じていません. 実体験としては、パナ20吋電チャリEZを積載するのには往生しました.
- 燃費
- 無評価
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carview_燃費記録のとおり平均リッター16↓くらいです.
N/A車より多少燃費は悪いですが、過給機付きR06Aエンジンの力強くトルクフルな特性は大変気に入っています.
燃費については走行性能の良さとの引き換えなのかと感じていますが、燃費を多少落としたとしてもturboモデルの恩恵というか、自身、その価値は十二分に感じています. - 故障経験
- レビュー時点の今現在、新車納車後一年の間では故障経験はありません.
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