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ミッション(トランスアクスル)壊れ、無償交換しました - プリウス

 
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ブーネコ

ミッション(トランスアクスル)壊れ、無償交換しました

ブーネコ [質問者] 2006/02/18 20:00

一般道を50~60kmで走行中、突然ガタンと言う異音が発生し、オイル漏れやビックリマーク等全ての警告灯が表示され、エンストしてしまいました。幸い、後続車が無かったので追突事故には至りませんでした。エンジンを掛け直しても回復しませんでした。ディーラーにレッカー車で運んでもらい、リフトで持ち上げてみたら、ミッション(トランスアクスル)のカバーに写真のように穴が開いていました。ディーラーの工場長は「何らかの衝撃が外から加わってできた穴なので、メーカー保証による無償修理には該当せず、修理代は全額自己負担」と言われ、総額28万の見積書を提示されました。初年度登録からわずか1年9ヶ月、走行距離1.2万kmで突然、自走出来なくなり、自腹で28万も掛けて修理するのは馬鹿馬鹿しいので承諾しませんでした。メーカーのお客様相談室に電話し、もう一度壊れた箇所を良く診るように言い続けて1週間後、ようやくディーラーのサービス本部の人に診てもらったら、当初の診断結果は180度覆ったのです。穴の中を覗くと、「何らかの製造上の欠陥でディファレンシャルギヤを留めているボルト・ナットが、12組の内2組も外れ、ミッションのカバーを突き破ったことによって、穴が開いた」ニいうのです。ミッション一式を無償で交換することになり、壊れたミッションはメーカーに送り、詳しい故障原因を解析し、後日連絡をもらう約束をしました。
 修理後5ヶ月経っても、メーカー・ディーラーの両者から、今回の故障原因に関する連絡は一切なく、メーカーのお客様相談室に電話しました。そこで初めて、「壊れたミッションが送られた1ヶ月後には、故障原因は分かっており、ディーラーの担当者には分かり次第、連絡した」ことが判明。つまり、どこかで連絡が途絶えていたわけです。故障原因は、「製造工程における、ディファレンシャルギヤのボルトの締め付けの緩み」でした。「ボルトの締め付け確認方法に問題があり、問題発覚後、すぐ工程の改善を実施しス」そうです。ただ「それをいつ実施したのかは、企業秘密で一切教えられない。同じ故障が何件か発生しており、こちらに報告されている」というのです。メーカーとディーラーは、あらかじめ今回の故障を把握の上、ヤミ修理やリコール隠しをしているように思えてなりません。またいつ壊れるか不安なので、メーカー保証が切れる再来年には手放します。

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