左の足回りの動きがどうにも硬く、何やっても安定せず困っております。 - プリウスα

40,000kmを超えたあたりから、左側の足回りが、フロント、リア共に硬くなりピョンピョン跳ね上がったり、沈み込みのストロークが短く、衝撃や車重をしっかり吸収していないような感じになります。
高速時も細かな段差で左右に振られますし、ゆっくり走っても安定した走行になりません。とにかくハンドルから伝わる接地感も非常に悪く、運転手も同乗者も気持ち悪くなるほどで困っております。

イメージ的にはバネの隙間に何かが詰まっていて、縮むのを妨害しているような感覚です。

ですが、時々その症状がピタッと綺麗に治り、とても快適な乗り心地に戻ることが時々ありまして、原因不明で大変困っております。
事故歴はございません。

これまでにの対策です。
順番に書いていきます。

・足回りをカヤバL−KITに交換→　変化なし
・前後アームブッシュ1G締め直し→　変化なし
・スタビがいたずらしているかと思い、スタビリンク外して走行→ 変化なし
・フロントロアアーム交換　→ 変化なし
・トーションビーム・ブッシュ交換　→変化なし
・リジカラ装着　→ やや効果あり

やや効果ありと言いますのは、普段は良い時：悪い時の比率が2:8くらいの感覚だったのが、4:6くらいになった気がします。剛性に関係があるのでしょうか？

その都度、アライメントは調整済みです。

走っている最中に、ふとした瞬間に足回りがスムースに動いていることに気がつきます。
峠道をくねくね走ると、治っていたりすることがあります。
左にハンドルを切り、段差を下がると治っていたりすることがあります。
ですが、その良くなるポイントが明確にどこにあるのかが見分けられておらず、原因究明に至ってない状況です。

リアの不具合がフロントに影響しているのか？
その逆なのか？それさえもわからなくなってきました。

心当たりのある方、推測できる方、ぜひアドバイスをいただければと思います。
何卒よろしくお願いいたします。