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Eco Cpu In Side♪
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皆さんの車両/セッティング仕様は?(゜ω゜)
えとですね、私はジムカで全開走行がメインなんですが、
通勤/町乗りはもとよりドライブにも使いますので。。。
・ジムカで思いっきり全開したい!
・パワーが欲しい!
・でも通勤中壊れたらやだよ。燃費もそこそこ良くなきゃなぁ~。
・適う事ならずっとFDに乗り続けたい!
てな感じで、あれもこれも欲しいぃ(笑)
・・・というわけで、エンジン保護機能やダイアグを生かした純正Cpu
をベースとするEco Cpu導入を決心しました。
車両の仕様はというと。。。
<車両仕様>
・型式 : 平成12年式 GF-FD3S Type RS(5型です)
・車両走行距離 : 約96000km
・エンジン : 7万2千km時にマツダ純正リビルト
(リビルトと同時にEcoCpu導入)
・タービン : ノーマル(OH暦無し。まだまだ元気!)
・ラジエータ : ARC(スーパーマイクロコンディショナ36mm)
・エアクリーナ : ナイトスポーツ エアグルーブ
・マフラー : フジツボ レガリスR
・触媒 : ナイトスポーツ メタリットPRO
・足回り : 純正ビルシュタイン+マツダスピード強化サス
・その他 :上記以外は全て純正です(^^
こんな感じですv(´ω`)v
んで、EcoCpuのセッティングはというと、、、
<Eco Cpuセッティング仕様>
・セッティングに先立ち、燃料ポンプ、点火コイル、プラグコード、
プラグ、タービンのプライマリ/セカンダリの切り替えワンウェイ
バルブは新品に交換しました。上記仕様でのブーストアップに
より安全マージンを削る事にになるので、ひとえに信頼性を上げ
る上で必要でした。
・んで、上記の仕様に合わせ現車合わせ。
・プライマリ/セカンダリ切り替え時のトルクの山消し。
⇒純正cpuはタービン切替わり時のトルクの落ち込みがありま
すが、EcoCpu化で敢えて完全に消す事はせず、体感的に
リニアになるように味付けしてもらいました。完全に消しちゃうと、
切り替え時に「ドンッ」と加速しちゃう為です。これはこれで面白
いのですが、ジムカでは敢えて1速高いギアを使ったりしますの
で、コレがあると安心して踏めません。コーナリング中にお尻が
流れちゃうのです(^^;
(案外純正は、コレがあるので安全上敢えて切換り時にトルクの
落ち込みを付けてるのかもしれませんね)
・・・裏話。。。
現車合わせの際にはプラグ、プラグコードはもちろん、電装系の
機器類・センサー類も極力新品に交換する事をお勧めします。
出来なければ少なくともダイアグの確認は必須です。
私の場合は点火コイルでした(^^;
エアグルーブ/メタリットがなければ通常のブーストアップでなんら
問題無かったのですが、導入した事で更にパワーアップ&高回転
で燃料増量となり、へたった点火コイルでは爆発力が足りず。。。
結果6000rpm以上の高回転が気持ちよく回りませんでした(;ω;)
交換したら、、、それはそれは気持ちよく回ってくれます(^ω^)
・・・これのせいで、店主さんには2度手間を掛けさせてしまいました
一人でやりくりされてるのに。。。申し訳なかったっすm(_ _)m
・・・こんなとこです(´ω`)! -
FC3S H3年式
サーキットメインでのセッティングをとってもらいました。
最初はブースト全開仕様(0.8)。
その後、FCでは初(だったかな?)となる『コーナー重視のブースと制御プログラム』を組んでもらいました。
軽く踏むと0.2くらいで一旦落ち着き、さらに踏み込むと0.8まで。
しかし、ガツンと踏むと一気に0.8までかかる。
また、MAXブーストまでの到達時間も『じんわり』上がる様にセッティング。
これで、コーナリング中のアクセルワークが楽になりました。
アクセル開度に応じたブースト制御プログラムでした。
しかし、自分的にはガッツリブーストがかかる方が好きなので元のブースト全開プログラムにして頂きました。
と、まぁ、ROMチューンでも希望通りのセッティングが可能です。
サーキットで安心して全開出来るのは、信頼できる現車セッティングがあってこそです。
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前哨戦 エンジンブローに伴うタービンブローの疑いの為、装着に至らず。
奮起してタービンをリビルトする。
1回目 当時の仕様にてROMを通販してもらい、P-FCから交換してみる。
町乗りがひとつ上のギアでいけるとか、排気音が静かになるとかいうのは評判どおり。
通販状態なのでMAXブースト0.5kg/c㎡でしたが、低回転のトルクの厚さに感動する。
また、P-FCのときは、85℃位から電動FAN全開にもかかわらず水温が下がらなかったのが、90℃手前でFANが起動すると確実に水温が下がって80℃代前半に落ち着くことに感動する。これは、ハウジング内で“完全燃焼”して、燃え残りが排気ポートに出てこないからなのかなぁと素人的考察です。
その後、お店に出向き、試乗してもらい現車セッティングとなる。
K&Nラムエアー、ナイトスーパーU I/C、純正触媒、HKS砲弾型マフラー
2回目 前回の仕様がちょっとアンバランスと思えたので、I/CをARC、触媒をメタリット、マフラーをレガリスRと中村屋推奨仕様に変更(全部中古部品)、冷却系を純正に戻してサーモスタッドが死んでいたので新品に交換、折角なので、IGコイルも新品に交換する。プラグは新品の9番×4本です。まあ安心して走れるセッティングにしてもらう。
3回目 たまたま、遊びに行った時に、4型用最終?と思われるVerが出来ていたので、“書き換えてみる?”ということになり書き換え。
このときは、2回目に現車セットしたままの仕様の為、最終Verのベースプログラムに2回目の燃調データを持って来て合成する。
待ち乗りオンリーの楽チン運転仕様ですが、3000rpmからは性格が変わったように、暴力的に激走します。2速のブースト目標値はちょっと上げて3速以降は普通並みにと、セッティングはお好み次第です。いつ頃からか?電動FANも5型的に、アクセルをちょっと煽ったときに、FANが短時間だけ駆動される等、きめ細かい制御も追加されています。
ECOに徹して走れば、10km/㍑以上いきますが、実際は自制心が途切れてしまう…?
ショップというと敷居が高そうですが、そうでもないヲタっぽいお店です。
一日映画見て…それだけでもOKです。まあ、冷やかしに行ってみてください。
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そもそも「みんカラ」を始める切っ掛けとなったのがECOCPU導入でした。導入に至る経緯は特殊で、今から1年以上前の夏に遡ります。突然のAC故障で酷暑の中、死にそうになりながらセブンに乗っておりました。最初は軽い故障かと思い、ディーラーで見て貰ったところ、CPUの制御が壊れているのでCPU交換しか道は無い・・・とのまさかの宣告を受けました。しかし、純正CPUは新品では20万以上するとのことで、P-FCを強く勧められました。僕の車自体は殆どノーマルに近い状態だったので、社外製フルコンの必要性が全く無かったのですが、サーキット走行時のスピードリミッター作動の煩わしさや、今後触媒を交換することも考えられていたので、CPUチューンに少なからず憧れがありました。その為、当初はノリノリでP-FCを購入するつもりで予約も入れたのですが、在庫が無くて暫く入荷しないとの連絡があり、夏も終わり掛けてたので、一端キャンセルしました。今思えばこれは運命だったんですね。とは言え、今後ずっとAC効かない状態なのは痛い為、個人的にCPUについて色々調べ始めました。そもそもCPUが原因でACが効かないなんてあるのかが疑問だった為、色んなREショップにも問い合わせしたりもしました。しかし・・・結構な勢いでスルーされました。そんな中、中村屋さんだけはマメにメールをしてくれまして、純正CPUはそうそう壊れるものではないとの意見を頂きました。その後、某ネットオークションで中古純正CPUを手に入れた為、早速取り付けたところ・・・AC作動しません。この時、CPUが原因ではないのでは!?と素人の僕もさすがに感じまして、中村屋さんでチェックして頂くことに。ほぼ半日掛かりで徹底的に点検頂き、やはりCPUが原因ではないのと見解に至りました。中村屋さんの見解を地元のディーラーに伝えて預けること1ヶ月、パワステポンプの故障が原因でCPUがACをカットしていたとの結論に至り、ようやく完治しました。今年の激暑は既に終わってましたが・・・。前置きが長くなりましたが、ECOCPU導入を決意したのは、中村屋さんで上記の点検受けた際に試着させて頂き感動したのと、半日間も真剣に点検して頂いた姿勢に感銘を受けた為です。正直、最初は値段にかなりビビりましたがそこは思い切りです。現物合わせも終了して、更に絶好調です。今は本当に取り付けて良かったと思います。ちなみに車の用途としては、週末のみのチョイ街乗りがメインですが、月に一度はサーキット走行に参加しております。これでセブンの運動不足は解消出来るかなと。仕様は本当にノーマルライクです。
○FD3S(6型RB 2000年式)
「エンジン系」
・エアクリ:純正交換フィルター
・マフラー:フジツボレがリスR
・プラグ:純正
・プラグコード:AutoExe
・IC:ノーマル
「足回り」
・車高調:TEINモノフレックス
・ブレーキパッド:IDI
・ブレーキローター:DIXCEL -
2013年12月に現物合わせして一旦完成しました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/342307/blog/31944887/
その後、ちょこちょこ新しいパラメーターが発見されるたびに
部分的に変更して自分でROM焼いてましたが。
先日ひょんことから、中村さんに乗ってもらう機会があり
最新Verへデータ全体を変更しました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/342307/blog/38665984/
タービンがお疲れ気味なので、
最大ブーストの0.8㎏/㎠や急加速時のオーバーブースト幅の縮小など
タービン保護向きのセッティングになりましたが、
2~3000rpm位の街乗り常用回転数がすごく扱いやすくなってます。
しばらく、ご無沙汰のユーザーの方は、
一度VerUPしてみては如何ですか?おすすめですよ!!
マイページでカーライフを便利に楽しく!!
今日のイイね!
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まだ中村氏が中村屋を開店する前になるので、正確にはまだ「Eco Cpu」というネーミングはされていませんでした。
私の要望は、安定しないブーストをきっちりかかるようにする事と、当時の自分のFDの仕様で300馬力をオーバーさせる事でした。
TIサーキット走行をメインとしていたので、完全なパワー指向です。
中村氏が現車セッティングしてくれたCpuは、私の希望を見事に叶えてくれました。
その後2001年にインタークーラーをARCの70mmから100mmへの変更し、さらなるパワーアップを要望しました。
中村氏はCpuを一新し、2度目の現車セッティング。
以前に比べ、格段に速いRX-7になりました。
2005年にエンジンをオーバーホールしたのを機に、1型のFDに4型用の16ビットCpuを使用した「Eco Cpu」を導入する事になりました。
今回もサーキットを走る事を前提に現車セッティングをお願いしました。
現車セッティングも3回目にもなると、私からの要望は一切しませんでした。
私の走り方とFDの仕様を知り尽くしてくれている中村氏にすべてお任せです。
中村氏は私のFDのコンセプトを「踏み切れるパワーFD」と命名しセッティングしてくれました。
ピークパワーだけを求めず、コーナリングからの立ち上がりでいち早くアクセル全開へ持っていけるというコンセプト。
当時の私のブログを引っ張り出してみました。(以下、2006.2.27のブログより抜粋です)
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これまでのコンピュータとの違いは走り出してすぐに体感できた。
まず、2000回転以下の低速域が非常に乗りやすい。これまではトルク不足を感じた低回転でもトルクがあるのだ。これだと、街乗りなどのクルージングでも500回転程下げて走行できる!
いよいよ、全開インプレッション!
1速から踏み込んでみると1速は一気に8000回転まで吹け切ってしまった…
2速で踏み込んで行くと、ブースト計の針が一気に1.0キロを指し0.9キロあたりに落ち着く。ターボチャージャーがプライマリーからツインに切り替わっても以前のように暴力的な加速とはならない。オーバーシュートが抑えられているからだ。しかしツインになってからの加速は明らかに速い。これが中村さんのいう大人のセッティングか?!
続いて3速、4速と全開してみたが、ブースト計を見なければターボチャージャーのシングルからツインへの切り替わりを感じることはできない。まさに、FD(RX-7)のウィークポイントのトルクの谷が完全になくなっていた。これは乗りやすい!こちらもブーストは一瞬1.0キロを指すが0.9あたりで安定している。
総括すると、今回の新コンピュータでは体感的には非常にマイルドな印象。でもどの回転からでも踏み込めばしっかり加速してくれる。「踏み切れるパワーFD」の完成だ!
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現車セッティングから4年半が経ちました。
アイドリングも常に安定し、街乗り燃費は常に低燃費でエンジンはすこぶる調子いいです。
エンジンが不調になった事は一度もありません。
「Eco Cpu」が適切に制御し、エンジンを守ってくれているのでしょう。
私のFDも18年を過ぎご老体となったため、近年はサーキット走行する事もなくなりました。
それでも、街乗りで乗っているだけでとっても楽しいです。
それは、低速トルクがあるおかげと、踏み込めばいつでも強力に加速する事を予感させるアクセルのピックアップの良さのせいです。
中村氏が私のFDのためにセッティングしてくれた「Eco Cpu」で16万キロをノンオーバーホールで走りきりたいと思っています。
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