全部  1-  最新15

• 第3のLED点灯アイテム／3端子レギュレータ

  2006/09/15 17:05:29

  二重投稿になってたらごめんなさい。
  よっし～♪さん、みなさん、おじゃまします♪さて、LEDを点灯させるには必ず【抵抗】もしくは【CRD】を使いますよね。しかし最近LEDの通販店で【3端子レギュレータ】なるものが存在することを知りました。私が理解できた主な特徴として・・・
  
  ■定電流回路が作れる
  いろんな用途に使われているようですが、抵抗と組み合わせることで定電流回路が作れるようです。（組み合わせる抵抗の値で出力できる電流値を変更可能らしい）
  
  ■比較的大電流が得られる
  規格は様々のようですが秋月のページを見ますと9V/1A出力とか5V/500mA出力とかそのへんが多いですね。ってことは例えば500mAの3レギュ（勝手に省略）なら15mAのCRDのおよそ33本分に相当するってことに♪しかも1個100円くらいなので大量のLEDを点灯させるのに最適ですよね♪
  
  ■入力した電圧に対して出力の電圧の方が小さくなる
  まぁ入力した電気に対して何らかの作用を及ぼすわけですからそこで多少の電気を消費（損失？）するのも納得かなと。損失する電圧の値はものによるようです。
  
  ■かなり発熱する
  放熱は必須のようです。必ず放熱器／ヒートシンクを付けてやらないと過熱してしまいかなり危険です。（これは実験済み。適当にL字金具（爆）とかで代用したらブレッドボードが溶けました。（汗））
  
  ■ものによっては発振防止にコンデンサが必要？
  そんなこと言われても素人には限界があります。（爆）発振？コンデンサ？なにそれ？
  
  のようなものであるらしい・・・というわけで長々と書いてしまいましたが、うまく利用すれば低コストで大量の定電流が得られるのでは？と興味津々です。また新たな情報が入りましたらご報告します。3レギュに関して情報などお持ちの方がいらっしゃいましたらメリット・リスクなどなんでも良いのでぜひ教えてください！ヨロシクお願いします♪

• 7
  プリα・・96 2006/09/18 06:02:22

  朝も早くから、仕事ですが、今の所何も無しなんで。
  
  報告します。
  先輩に確認しましたら、これ使えるようになれば、何でもこいになれるらしいです。
  ３端子レギュレターの本来の機能は、定格電圧つまり、
  14.4Ｖなどを、12Ｖにするのが本来の機能ですが、これを、抵抗やＣＲＤなどを使い電流回路に変化させると言うことでした。
  
  肝心な、放熱の件は、必ずするということです、方法ですが。
  スペースがあれば、アルミ板コの字型のヤツとかに3ｍｍの穴を開けてネジにて固定すると、アルミ板が放熱体になるとのこと。アルミサッシなどの枠を使ったりしてるそうです。
  ↑の写真のような放熱板買わなくても良いそうです。
  どうせなら穴が開いているタイプが良い。
  後、３端子についての注意ですが、裏がマイナスになってるもの、（裏が金属）はマイナスになってるのでショートの可能性があるので、基盤に注意だそうです。
  ３端子の足は、必ず真ん中は、－で入力+と出力になっています。
  
  

  0人

全部  1-  最新15