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F1 JAPAN(Formula1 Japan)
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2011-F1GPレース決勝結果
2011年 F1開催スケジュール
2011年のF1は、インドGPが新たにカレンダーに追加され全20戦で争われる。
グランプリ 開催日 現地時間 日本時間 サーキット
開幕戦 バーレーンGP 3月11日~13日 15:00 21:00 バーレーン・インターナショナル・サーキット
第2戦 オーストラリアGP 3月25日~27日 17:00 15:00 アルバートパーク・サーキット
第3戦 マレーシアGP 4月8日~10日 16:00 17:00 セパン・インターナショナル・サーキット
第4戦 中国GP* 4月15日~17 日 15:00 16:00 上海国際サーキット
第5戦 トルコGP 5月6日~8日 15:00 21:00 イスタンブールパーク・サーキット
第6戦 スペインGP 5月20日~22日 14:00 21:00 カタロニア・サーキット
第7戦 モナコGP 5月26日~29日 14:00 21:00 モンテカルロ市街地コース
第8戦 カナダGP 6月10日~12日 13:00 26:00 サーキット・ジル・ビルヌーブ
第9戦 ヨーロッパGP 6月24日~26日 14:00 21:00 バレンシア市街地コース
第10戦 イギリスGP 7月8日~10日 13:00 21:00 シルバーストン・サーキット
第11戦 ドイツGP 7月22日~24日 14:00 21:00 ニュルブルクリンク
第12戦 ハンガリーGP 7月29日~7月31日 14:00 21:00 ハンガロリンク
第13戦 ベルギーGP 8月26日~8月28日 14:00 21:00 サーキット・ド・スパ-フランコルシャン
第14戦 イタリアGP 9月9日~11日 14:00 21:00 アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツア
第15戦 シンガポールGP 9月23日~25日 20:00 21:00 マリーナ・ベイ市街地コース
第16戦 日本GP 10月7日~9日 15:00 15:00 鈴鹿サーキット
第17戦 韓国GP 10月14日~16日 15:00 15:00 韓国インターナショナルサーキット
第18戦 インドGP* 10月28日~30日 TBC TBC ジェイピー・グループ・サーキット
第19戦 アブダビGP 11月11日~13日 17:00 22:00 ヤス・マリーナ・サーキット
最終戦 ブラジルGP 11月25日~27日 14:00 25:00 インテルラゴス・サーキット
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2011-F1 最終戦 ブラジルGP決勝結果
パソコンがブラジルGPの前の日に壊れてしまいアップが遅くなりました(^-^;
今回は南米と地球の反対側での開催と日本では深夜の開催となりましたが、あとはチームと個人の戦いが見ものでザウバーの7位争いがおもしろいですね。
予選はまたまたレッドブルのベッテルがPPをとり新記録を達成です、まだ優勝のないウェバーが2位でマクラーレン勢が続く展開になりましたが10位以内にはフォースインディアが入ってきてザウバーの6位は難しいですね。
可夢偉は今回の予選も奮わず残念ながらQ2で敗退と16位ですが、決勝では作戦を考えればポイントを狙える位置です。
決勝レーススタートでは順調にチャンピオンのベッテルがトップでウェバーが続きアロンソが4位に上がってきました。
ハミルトンは順位をひとつ落としあとはそのまま予選順のスタートになっています。
後方では、可夢偉もなかなかいいスタートで順位を3つほど上げてポイント圏内を目指せるスタートでした。
タイヤ交換まではほとんどそのままの展開でしたが、シューマッハはセナと接触で順位を落としています。
全車がタイヤ交換後はベッテルのギアがおかしいとかでウェバーを前に行かせましたがこれは最後にレッドブルのチームオーダーのような気がします。
レース中盤も大きな変化はないですが、可夢偉は徐々に順位を上げてポイント圏内まできていました。
6位のフォースインディアには追いつかないけどトロロッソには勝てそうな戦いです。
上位は変わらずウェバー・ベッテルの1・2ですがアロンソが3位に上がってきてハミルトンはギアトラブルでリタイアです。
ウェバーがそのままトップをキープし今シーズン初優勝です、アロンソがバトンに交わされ3位はバトン、2位はそのままベッテルとなっています。
決勝結果は
優勝:ウェバー 2位:ベッテル 3位:バトン 4位:アロンソ 5位:マッサ 6位:スーティル 7位:ロズベルグ 8位:ディレスタ 9位:可夢偉 10位:ペトロフまでが入賞です。
可夢偉は今回もうまく作戦が成功し2戦連続の9位入賞となりチームも7位を守ることができました。
この戦いを来年につなげてもらいたいものです。
また来シーズンまであと数ヶ月ですが楽しみですね。
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