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先ずは、コンプレッサーが作動しているかの確認です。
エアコンのスイッチを入れて、コンプレッサーのクラッチがカチッと作動すればOKで、作動しなければコンプレッサーのクラッチ部分の故障か、ガスがほとんど抜けてしまった状態と考えられます。
その次にガス容量の確認から行います。
ガスが規定量近く入っているのにクラッチが作動しないようならば、コンプレッサーのクラッチ部のトラブルです。
クラッチは問題なく作動しているようならば、エアコンガスの量を確認してみましょう。
少なすぎるのもダメですが、多すぎると冷却能力が落ちるので、規定量-αで調整してみて下さい。
この際頼るのは、エアコンのメンテナンスマシンを持った工場に限ります。
ガスの量、オイルの量それぞれに残量の確認も出来ますし、不純物を取り除いた状態でチャージも出来ます。
ここまで問題が無くて冷えない場合、次にラジエターの前に付いているコンデンサーを疑いましょう。
コンデンサーの流路が詰まっていると、冷媒を冷やしきれません。
次に調べる箇所はエバポレーターですが、これを調べるにはインパネダッシュ全バラシが必死なので、コンデンサーまでの修理で解決することを祈りましょう。(^Д^)
とにかく最初にやることは、コンプレッサーのクラッチがちゃんと作動しているか調べること(エンジンルームを覗いた状態で、誰かにエアコンスイッチをON/OFFしてもらえばすぐにわかります)と、ガスが規定量入っているかの点検です。
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