助手席オカンシステム搭載！(w - スイフトハイブリッド

マイカー

助手席オカンシステム搭載！(w

魔茶猫
スズキ / スイフトハイブリッド
ハイブリッド RS(CVT_1.2) (2017年)
- レビュー日：2017年3月11日
- 乗車人数：５人
- 使用目的：仕事

おすすめ度： 5

デザイン：無
走行性能：無
乗り心地：無
積載性：無
燃費：無
価格：無

満足している点: 〈セカンドインプレッション〉
※ナラシ半ばの感想
〈〈マイルドとは言えサスガのハイブリッド！
信号待ちでの再スタート。mk3XSでは、半ば強引にエンジン吹かして加速していたのが、コイツは事も無げに低回転で加速して行く！
その感じ、スーパーチャージャーと言うよりも、電動アシスト自転車で立ちこぎするが如し(どんなんや(w)
とにかく、無理せずにスーっと動き出し、ハタと気付けば時速60に達してるって感じ。
コレも120kgと言う驚異の減量と相まっての相乗効果か？
今はまだナラシ運転中なので、2度オイル交換した後の全力走行がどうなるか？
今からとても楽しみです(^^
〈〈パドルシフトキャンセル
そしてmk3XSとの決定的違いは、パドルシフトにてのキャンセルが少ない事。
私は、メリハリの効いた運転が好きなので、スピードを落とすカーブ手前などは、エンジンブレーキを多用致します。
以前はピピッと言う音と共に、ギアが落ちないことが多々有りましたが、今回は、2速3速平気で落ちて、逆Gが分かる程減速致します。
〈〈後部座席ユッタリ
そもそも私がスイフトを選んだ理由は、子供も手を離れ、同乗者---特に後部座席の事を考えずに、単純に運転者である自分自身が満足すれば良くなり、自分がハンドル握った瞬間、コイツだ！と言うニュータイプ覚醒音(爆)が脳内に響いた事によります(w
皆様御存知スイフトって奴は、およそ後部座席の居住性なんぞは、土俵の外にウッチャリ捨てて居ると言っても過言ではない！(超極論)んが！今度のコイツはチト違う！大柄な私がユッタリのドライビングポジションを取っても、なお余裕のある室内空間(^^ 嫁に出た娘も大絶賛の居住性なのであります(^^
不満な点: つらつらと、良い事書いて来ましたが、ヤッパリ不満な点も御座います。
えぇそりゃぁ有りますよ、人間(ヒト)が作りし機械(モノ)ですもの。
〈〈助手席オカンシステム搭載！？
皆様も、お袋さんや親父さんを助手席に乗せて居る時に有りませんか？
そう、やれ前の信号が赤になったから気を付けろだの、車間距離を取れだの、子供が飛び出すカモ知れないから気を付けろだの(w
そうそう、デュアルセンサーサポート機能が、まさにソレ(w
ちょっと、今のような時にはアラーム要らないんじゃない？ってな状況にも律儀に反応してくれます。
まぁ有り難いっちゃ有り難いンだけど、ウザいっちゃウザいって感じ。
なので、私ゃ車線逸脱警報機能オフにしています。
〈〈えーとコレ何処に置こう？
運転席周りの収納については、明らかにポイントダウンですな。
助手席前のポケット、ドリンクホルダー、シート下の収納、シート裏のコンビニ袋フック---それからフロントの収納。
思い付くだけでもこんだけ少なく成っています。
もっとも、そのぶん自分でアクセサリー工夫して収納増やすしか有りませんな(w
まぁそれもまた楽し---ですが(^^
〈〈燃費はどーよ？
納車されて10日、只今約450km走った中で給油は1回。
機能に給油ごとにリセットされる燃費表示つーのが有りますが〜コレの値がどーも思わしく無い。
前のmk3XSCVTの燃費が、リッター17キロ
今回のmk4RShbCVTのカタログスペックが、リッター27.4キロ
だがしかし！我が愛車の燃費表示は、伸びても18キロチョイチョイ---
どない成ってるんでしょうや？
今はナラシ運転中にて、無茶な回し方してないのにこの数字---イマイチ納得行かないっ。
よって、満タン給油後の走行距離と再給油量で逆算させてみようと思います。(w
総評: 〈セカンドインプレッション総評〉
燃費以外は概ね期待通り(^^
ただ前述のデュアルセンサーサポート機能が、腕に自信の有る御仁には、少々ウザいと感じるカモですな。
個人的には、アラーム音やビープ音じゃ無くて、有名処の声優さんに、『危険です』とか『注意して下さい』とか、『半ドアをチェックして下さい』とか、更に『エコドライブポイントが90超えました、流石ですマスター。』なんて言われた日にゃ、嬉しくて用も無いのに車転がしまくりますな(バカ
後は、ナラシが終わった後に、全力で山道走らせた時の挙動が楽しみです(^^