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Rocketmaxさん
イイね!
2017/08/20

シグネチャーウイングイルミカスタム⑪「切り替え配線を考える」

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 自作・加工

1
⑩の続き

前回までの作業でシグネチャーウイングに赤・青のLEDの仕込みを終えましたので、ここからいよいよ室内配線です。

各LEDに別々のフットランプユニットを用意して電源供給し、アンロック(ルームランプ)、アクセサリー、スモール、各入力それぞれで発光させるユニットをロータリースイッチで切り替えられる仕組みを考えます。

まずはパーツ集めから。
2
前車KEで使っていたフットランプユニットが既に2つありますので、赤・青LED用にユニットのみを2つ追加購入。

シグネチャーウイングイルミは赤・青共に、60センチ48LEDを2本づつ使っています。このLEDテープをじわっと点灯・消灯出来て、ついでに3つの入力(ルームランプ、アクセサリー、イルミ)で明るさを切り替えるためには、フットランプユニットは便利で手っ取り早い選択肢です。

というか、電気の知識はまるで無いので、ありもの組み合わせるしか方法が無いのですが。(^_^;)
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アンロック(ルームランプ)、アクセサリー、スモールの各入力の行き先をどの色のLEDのフットランプに流すかはロータリースイッチで切り替えます。
ロータリースイッチは秋月電子の2回路6接点を3個調達。
4
GILSEEDのナイトライダーボイス発声時に赤LEDを優先発光するのは、前のKEの時と同様にタイマーユニットを使います。

現行のエーモンのタイマーモジュールは15・30・60秒のタイマー設定しかできませんが、
旧型のこのタイマーは1秒・3秒など短い時間のタイマー設定が可能です。
これで、ナイトライダーボイス発声終了3秒後の設定で、シグネチャーウイングイルミを発光復帰させます。
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ルームランプのマイナス入力でリレー切り替えするため、出力変換ユニットも利用しました。
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赤LEDはフットランプとGILSEEDからの2つの入力で発光させるため整流ダイオードも準備。
7
家族が寝静まった夜中に部屋に配線を広げて点灯・切り替えテスト。(o^^o)
ミノムシクリップで仮配線して、あーでもない、こーでもないと試行錯誤。

12に続きます。
Posted at 2017/08/20 16:08  by  Rocketmax
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