LEDの打ち替え第４弾です！

今度は、ドアスイッチパネルにある、各スイッチのLEDを打ち替えました（＾＾）

画像数量が最大8枚という整備手帳の制約から、今回はパワーウインドウスイッチのLED交換方法をご紹介します♪

画像の矢印部（逆サイドにもあります）にマイナスドライバーを挿し込み、スナップフィットを解除した状態でパワーウインドウスイッチ部を引き抜きます

赤丸部にマイナスドライバーを挿し込み、スナップフィットを解除した状態で内部の白い部材を引き抜き抜くと、LEDの実装された基板が現れます♪

赤丸部に実装されている、3216サイズのLEDを交換します♪

LED両側端子の半田をハンダゴテで素早く交互に熱してLEDを外します

その後、ハンダ吸い取り線でランドに残った半田を除去します

そして、3528サイズの白色LED（ローム SMLZ14WBGDW1A）を実装しました

極性は、Ａがアノード、Ｋがカソード端子です

あ、そうそう、赤丸部（3箇所）にもLEDを実装するランドが有ります（＾＾）

ここにLEDを実装してキートップを交換すれば、全席分のキートップを光らせることが可能になりますね♪

後は逆の手順で組み直せば、パワーウインドウスイッチのLED打ち替えは完了です！

インストゥルメントパネルの打ち替えも完了しているので、統一感が出ました (^_^)v