能登半島ぐるっとドライブ

【一日目】

スーパー連休を取得して、能登半島まで行ってきました。

4/1　自宅を3:20に出発。

少しは食べて出発したものの、東部湯の丸SAに着くころには小腹が減ってきました。

軽く食べようと思い、もつ煮を注文。

もつ煮があるならご飯もと思ってライスを注文。

おぎのやの釜めしの釜に入ったてんこ盛りご飯が出てきてしまった。

もちろん完食しましたがw









娘の下宿先に着いたのは10:40頃。

まずは能登島に向かいます。



のと里山海道にある道の駅高松にて昼食。

カミサンと娘は「あぶり豚のと塩麺」、ヲレは「2色カレー」。

ラーメンは海鮮の出汁が効いててうまいです。

2色カレーもなかなかの絶品。

干しブドウが入っていたけど、あのへんだと有名なのかな?










能登島大橋を経由して、のとじま水族館へ。

館内に入るとまずは巨大な水槽でジンベイザメがお出迎え。

スケジュールを見ながら回ると、半日くらい楽しめます。

あざらしのえさやりなんて、目の前で見せてくれるのでなかなか楽しませてくれます。













一泊目は少し戻って和倉温泉へ。

ネットで予約した「美湾荘」はリーズナブルなのになかなか良い宿でした。

失敗したのはブログ用の写真を撮っていなかったと。

とりあえず夕食の一部スマホで撮影した天ぷらと、宿の部屋から撮影した七尾湾です。

ちょっとゆっくり起きたので日の出ではありません。













【二日目】

二日目はガラス美術館からスタートし、能登半島ぐるっと一周です。








ガラス美術館、建物を見ているだけでも面白いです。

屋外の展示物は自由に見れて、撮影も可能。

屋内展示については撮影禁止なのでレポート無しです。













このあとはのと里山海道を走り、一気に禄剛崎灯台を目指します。

道の駅狼煙に車を止め、10分ほど歩くと灯台です。

距離は近いのですが、高低差がなかなか凄い。

息が切れました。

この灯台のレンズは固定式。

先日の野島崎灯台の資料館で見たタイプみたいですね。



↓は野島崎灯台の資料館撮影








ランチは道の駅狼煙目の前にあるうちの一つ、民芸茶屋にて。

ハンバーグカレーけっこう旨いです。









ここから先は観光スポットを廻りつつ、千里浜海岸目指します。

見どころはたくさんありますが、全部は回り切れません。

まずは道の駅、すず塩田村。

塩田の見学ができたりします。

売り切れてしまいましたが、絶品の塩を使ったおにぎりが売っています。









垂水の滝は海に注ぎ込む珍しい滝です。

旧道の廃トンネル付近にあり、けっこう近くで見れるのがいいですね。











白米千枚田も道の駅になっており、絶品の米を使ったおにぎりが売ってます。

ここでもおにぎりかっ!

しかもまた売り切れ。

この辺りではまだ水を張る前のようで、写真はイマイチですね～









遊覧船には間に合いませんでしたが、巌門洞窟は自由に見れます。

ここも思ったよりアップダウンがありました💦












砂浜を走れる道路。

千里浜なぎさドライブウェイに着くころには日の入り時刻を過ぎてしまった。

ここで夕陽を見たかったがしょうがない。。

しかし夕焼けと車を撮るのはなかなか難しいです。

車に露出を合わせるとこうなってしまうし、





夕焼け空を写すとこうなる。






こんなのが撮りたかったんだけど、スピードライト使わないと難しいかな～










二日目の宿はまたしてもブログ用の写真を撮っておらず。

ホテルウェルネス能登路でお世話になりました。

夕食は丁寧に作ってあり旨かった。

温泉もなかなかのものだが若干設備の老朽化が目立ってましたね。








【三日目】

最終日は一気に移動して白川郷へ。

まずは荻町城跡 展望台から全景を。

ここは無料の駐車場がありますが、すぐ脇のお土産屋さんをのぞいてみるのも良いかと思います。

基本的には来客向けの駐車場ですがよくある観光地のようにうるさくないので、気軽に立ち寄ってみて気に入ればお土産を買っていくのが良いかと。

「ひぐらしのなく頃に」グッズもあり、その手のイベントにも協力的なようです。











駐車場は村営せせらぎ公園駐車場へ。

蕎麦脇本ならごはん食べれば専用駐車場に停められます。

どちらかよいほうで。



あちこち散策、明善寺の庫裏見学では昔の暮らしを見れたるうえ、囲炉裏も焚いているので実際の煤の具合とかも体感できました。


















夕方娘を下宿に送り、帰宅は23:00くらい。

もっとゆっくりしたかったな～