(備忘録的整備手帳) 電子技術マニュアル開くため Win10 / 11 で IE を開きたい!(2)
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(備忘録的整備手帳) 電子技術マニュアル開くため Win10 / 11 で IE を開きたい!(1) からの続きです。
(1) はこちらから。
https://minkara.carview.co.jp/userid/381088/car/2292029/7458293/note.aspx
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【2つめの方法。Windows Power shell を使って IE を開く】
うーん、IE 開くのはいいんだけど、 OpenInternetExplorer.exe の場合は同時に MSN のページを開いてしまうので起動に時間がかかるね。
そんな方はこれからお伝えする方法なんかどうでしょう?
まずはテキストエディタを開きます。
テキストエディタ? ざっくりいうと Windows でいえば “メモ帳” が代表格ですね。まあ、ワードパッド (wordpad.exe) でも、ワードでもできなくはないんですが…。
余談ですが、実は私は先ほどご紹介した (1) の方法よりも、こちらのやり方のほうを先に知りました。
タスクバーやスタートメニューの検索欄から “メモ帳” とか “memo” とか、“notepad” と入力すればメモ帳が出てくると思います。
または画像のように『ファイル名を指定して実行※』から “notepad” → “OK” をクリックでも起動できます。
※『ファイル名を指定して実行』は先ほどの検索から探しても Windows のメニューの中から探してもいいのですが、最も早いのはキーボードの Windows ロゴキー + R キー 同時押しでの呼び出しが一番早いと思います。
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メモ帳が起動したら、以下のコマンドを画像を参考にコピーアンドペースト…コピペしてください。
※画像のメモ帳はこの整備手帳で見やすいようにメモ帳の設定を変更して文字を大きくしています。(具体的には メモ帳のウインドウ右上にある歯車のアイコンからフォントの項目でサイズを変更しています。)
rem --- この行の下からコピー
@echo off
C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe -Command "(New-Object -ComObject InternetExplorer.Application).Visible = $true"
:end
rem --- この行の上までをコピー
PC、スマホ、ブラウザの種類、アプリなど、この整備手帳の閲覧環境によっては文中の表示でところどころ勝手に改行が入っていますが、C:\Windows\… の行などで途中の改行は不要です。長いのですが1行でお願いします。(コピペだと間違いないと思いますが…)
あ、ちなみにこのコマンドはネットからの情報で私が考えたわけではありません。こんなのできる人すごいですね。情報ありがとうございます。
それでも元 SE か!って聞こえてきそうですが、私はどちらかというのネットワーク関連…その保守とか運用とかの人間でプログラムは…。IT、ICT 業界は広いのですよ。よく勘違いされている人もいますが SE がワープロ、表計算バリバリかといえばそうでもないです。 (もちろんバリバリの人も中にはいますが…。)
--- 2026/03/23 3:10 追記
ちなみにWindows の種類の違いで実行できない!…というのを避けるためあえて古めの Powershell でIEコンポーネントを呼び出していますが、新しいバージョンの Powershell でも実行できたことは確認しています。(確認したバージョンは Windows 11 Home にインストールした (してあった?) 7.5.4 です。)
新しい Powershell で IE コンポーネントを呼び出したい場合は、以下の記述のバッチファイルを作成してください。
rem --- この行の下からコピー
@echo off
rem Powershell Ver7.5.4 など新しいバージョンの Powershell を使用して IE コンポーネントを呼び出す場合
pwsh -Command "(New-Object -ComObject InternetExplorer.Application).Visible = $true"
:end
rem --- この行の上までをコピー
--- 追記ここまで。
おおっ、話がそれた。
次はこのメモ帳に貼り付けた文字をファイルとして保存するのですが…
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① メモ帳の“メニューバー”から『ファイル』をクリック。
その中の『名前を付けて保存』をクリック。
すると画像の画面が表示されると思います。
②-1 保存する対象のフォルダが“デスクトップ”なっているか確認してください。なっていない場合は ②-2 デスクトップを選んでください。
次は ③ の“ファイルの種類”から『全てのファイル (*.*)』を選びます。※
④ 次は、“ファイル名 (N)” の欄に、お好きなファイル名を付けてください。(ここではIE_RUN.bat としました。ファイル名は大文字でも小文字でも漢字・ひらがなでもかまいませんが、 “.bat” は必ず半角の大文字か小文字です。 (日本語入力をオフにすると半角です。))
(2026/03/21 8:44 追記・画像変更)
⑤エンコードを UTF-8 (= Unicode) から、ANSI (= Shift JIS) に変更して『保存(S)』をクリック。
--
保存ができたら、 (右上の×をクリックするなどして) メモ帳を終了します。
---
余談ですが、『全てのファイル (*.*)』の(*.*) は顔文字じゃないですよ (^_^)
“*” はコンピューターではワイルドカードといって何にでもなる文字の意味。つまり “.” (拡張子といいいます) よりも前の文字の “*” は “.” より前のなんでも…すべてに当てはまるという意味で、“.” よりも後ろにある “*” もなんでも…全てに当てはまる拡張子という意味なので、結果的に *.* は全てのファイルということになります。
ちなみにどんなソフトでも ③ のファイル名 (N) のところに “*.*” を入力して 『保存』や『開く』クリック、またはキーボードの enter を押したら全てのフォルダ・ファイルが表示されます。
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①デスクトップを見ると、作成したファイルが保存されていると思いますので、そのファイルをダブルクリックをして実行 (またはファイルを右クリック→メニューから『開く』を左クリック) すれば、しばらく待たされて (一瞬黒いウインドウが開きます。) IE が開きます。
ここから先は、 (1) でご紹介した手順と同じです。
「開けることはわかったけど…。そもそも以前のようにいきなり電子技術マニュアルを開くことはできないのかね~。これってめんどい。」
と、考えた私。
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そこで、さらに色々探してみたところ…
いきなり開く方法ができる手順を発見!
ただし、事前に DVD / CD の内容を内蔵 HDD / SSD にコピーしておくことが前提条件ですが…。
あと、ここまでご紹介した方法は IE のプログラム本体 (コンポーネント) を呼び出して開く方法でしたので動作環境的には一番安心・安定できるやり方ですが、それがいつまでも利用できるとは限りません。
そこで次の方法はこれまでご紹介した方法よりも少しは延命てきる Edge の IE モードで開く方法です。 (Edge の IE モードは少なくとも2029年まではサポートされる見込み。… … この整備手帳アップ時点からみて、あと6年もない…。)
【3つめの方法。Edge の IE モードを “呼び出して” 開く。】
このページの手順1 のようにメモ帳を起動して…
以下の文章をコピペします。
rem --- この行の下からコピー
@echo off
rem 確実な IE モードの Edge を起動するため、すでに実行している Edge を全て終了
taskkill /im msedge.exe /f
rem 強制的に IE モードで Edge を起動し、指定したファイルを読み込ませる
start "トヨタ 電子技術マニュアル起動" msedge.exe --ie-mode-force --internet-explorer-integration=iemode "C:\TOYOTA 電子技術マニュアル\オーリス\N00009\index.html"
:end
rem --- この行の上までをコピー
ネットの情報を元に私が少しだけ作り直しました。こちらの情報もありがとうございます。感謝しています。
ご注意していただきたいことが。
まず、この方法だと最初にこれを実行する前からすでに起動している全ての Edge を終了させる手順が入っています。 (参考にしたサイトの説明によると不具合が無いように念のため終了させているとのこと。具体的にはすでに起動中の Edge が IE モードではない場合、ここで IE モードを指定しても通常モードで起動してしまうため)
そのため、これを実行する前から Edge が起動している場合はすべての Edge が閉じられますのでご注意ください。(作業中や閲覧中のすべての Edge が確認も無く強制的に閉じられます。)
逆に Edge が起動していない場合は画面に一瞬エラー表示が出る場合があるかも知れませんがそれは無視していただいてかまいません。 (『終了できる Edge がありません』的なメッセージが1回~複数回表示されているだけです。)
start 直後の "…" で囲まれた内容(『トヨタ 電子技術マニュアル起動』の記述の部分) はこれから開くウインドウのタイトルになります…が、表示されるのが一瞬なので多分見ることはできません。気にしないでください。もちろんお好きなように書き換え OK です。表示させたくない場合や入力が面倒な場合は『""』だけにしてください。
"C:\TOYOTA 電子技術マニュアル\オーリス\N00009\index.html" の部分はご自分の 内蔵 HDD / SSD のパスに書き換えてください。( (1) でご紹介した index.html ファイルの上で…
(Windows 11 の場合)
『右クリック』→ 『パスのコピー』を先にして、
(Windows 10 の場合)
『右クリック』→『プロパティ』→"場所"に表示されている文字 (パス) をマウスの左ボタンを押しながらカーソルでなぞって反転後『右クリック』→『コピー』を先にして、
先ほどの部分…“C:\ … …” の部分を先に選択 (なぞって) から『右クリック』 → 『貼り付け』を行うと割と簡単に記述を差し替えることができるかと思います。)
これを手順3 の方法で保存して実行。
--- (参考情報的オマケ)
上記の掲載内容で作成したバッチファイルのままで どの Windows 10 / 11 でも同じ結果が得られるはずですが、もし実行する Edge のファイルの場所を指定して実行したい場合…
(64bit版Windowsの場合) ※Windows 10 / 11
"C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe"
(32bit版Windows の場合) ※Windows 10
"C:\Program Files\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe"
が実行ファイルの場所です。
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この画面のように、また『ウインドウは、表示中の Web ページにより閉じられようとしています。このウインドウを閉じますか?』のダイアログが表示されますので、 “はい(Y)” をクリック。
すると…
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これまでと同じように、この画面が表示されます。
以後はデスクトップに作成したファイルを実行 (ダブルクリック) するだけで電子技術マニュアルが画面に表示されるため、ご紹介した他の方法のように “ドラッグアンドドロップ” とか “パスのコピー” とかをする必要はありません。
極楽、極楽じゃ~! (?)
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…ということで、トヨタ 電子技術マニュアルを Windows 10 / 11 で使用する方法の記録を整備手帳にしてみました。
お役に立つと良いのですが…。
この整備手帳による不具合やトラブルなどは一切責任を負えません。くれぐれも作業は自己責任でお願いします。また、質問にも PC 環境の違いなどからお答えすることは難しいと思っていますので、内容は参考程度にとどめていただくと幸いです。
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