2022年01月09日
繁忙期終了?
怒涛の1週間だったたまやんです。
某大手運輸の庸車として12月の繁忙期を過ごしたわけですが、軽く説明すると
12月初旬
Amazonのブラックフライデーやお歳暮の放出が始まり、ベース内は荷物で溢れかえり荷卸しがままならない状態に、その影響でベース周辺はトラックの車列で交通渋滞を生む。
12月中旬
お歳暮の放出は一先ず落ち着くが、クリスマスが近づいていて荷物量も相変わらず多い。
12月下旬
お歳暮はほぼ見なくなったが、クリスマスセールとその後におせちの放出が始まり、年末ギリギリまでおせちの出荷が続いて荷物量は相変わらず多い。
大晦日&正月三が日
この期間は流石に荷物量は少なく、今までのが何だったのかと言いたい位平和だった・・・
そして仕事始めから・・・
初売りセールで荷物量が一気に増えてラストスパート、そこへ追い打ちをかけるように関東南部の積雪による首都高の通行止めや入口閉鎖の影響により、ベース内の荷物はパンク状態、むしろ一番酷かった。
首都高は湾岸線や一部路線が通行止めだが他は走行自体は可能だったのだが降りたが最後、入り口が閉鎖されまくっているので首都高に乗って帰ることが出来ず一般道は大渋滞どころか動かない事実上の通行止め状態が多かったらしく、都心エリアのベースへの運行は不可能、その分の荷物がベース内で滞留して酷い有様に。
関越道や圏央道は通行止めになっていなかったので埼玉エリアや茨城、群馬、栃木には運行は出来たので何もできなかったわけでは無いが、雪が降った翌日は会社に帰ったのは午前8時でした・・・17時間労働w
こう書くと繁忙期は地獄に感じるが、実際は大型の運行に関しては仕事量自体はそんなに変化はなく、帰宅時間が2~4時間遅くなる位でした。
一番の地獄を見たのは間違いなく宅配のドライバーとベース内で仕分けをするスタッフ達だろう。
それに比べたら大型ドライバーは楽勝だったと私は思う。
金曜日の夜の運行まで雪の影響は残っていたが、8日土曜日にはもうベース内は落ち着きを取り戻していた。
翌週から3月に入るまでは暫く閑散期に入るだろうと先輩ドライバーが言っていたので、繁忙期が終わり暫くちょろい仕事になるだろう。
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Posted at
2022/01/09 23:50:36
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