コーナーガイドセンサー取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
いきなりですが、コーナーセンサーの塗装から入ります。(笑)
直ぐに取り付けできる時間が無かったもので…。
付属のホールソー手動にて段ボールに穴を開け、差し込んで固定します。
塗料はダイハツ純正のタッチアップペイントを使用。中古車購入時の付属品として用意されてました。三菱自動車…やるなぁ♪
因みにエアブラシはタミヤ製。エア缶使用の手軽なタイプながら、塗料を希釈し、吸いあげノズルを調整してようやっと塗装スタート…。(汗)
2
取り付け前、中身の確認になります。
こちらの製品はボイスアラームシステムになるので音声にて警告してくれます。
シエンタにはトヨタ純正のボイスアラームをオプションで取り付けてあり、タントにも取り付けることにしました。
格安のものも探せばあるのですが、信頼性に期待しこちらの製品に。
見ての通りコード類が長いのですが、汎用性を考えれば致し方ないかな…と。
3
センサーのサイズです。バンパーに穴を開けて取り付けるので、裏には47ミリ以上の隙間が必要となります。
取り付け位置は、55~80センチの高さの指定があり、参考にしたのはシエンタの位置。58センチでした。
タントの場合、60センチがちょうどよい感じだったので、適当に決定!(笑)
4
付属のホールソーですが、センタードリルの切れ味がイマイチだったので、下穴を開けてから作業に入りました。
♯実はここでデジカメ(S110)が故障し、予備のカメラ(CX4)にて撮影。画質の変化をお楽しみ下さいませ。(笑)
写真は載せてませんが、心配だったので別のプラスチックに穴を開けてサイズを測定。Φ21ミリ表記でしたが、芯がブレブレでΦ22ミリに…。(苦笑)
しかし、センサー本体は無事固定されました。これには上下があるので注意!
バンパーのコーナーですと角が丸いため、センサーが上手く付かず、取り付け位置に悩みます。(汗)
5
ケーブルは荷室下のプラスチックのフタから室内に入れ込みます。10ミリの穴があれば2本余裕で通せました。シリコンシーラントでしっかり防水処理。バンパー裏もマウントベース&インシュロックでしっかり固定します。
ケーブルには名前を付け、接続する際に悩まないように…。
カーペット下を通し、ケーブルは隠ぺい配線します。行先は運転席下のスペース。
6
電源はカーナビの後ろにて。バック信号も分岐します。シートの上にて仮置きし、動作チェック!
異常がなければ次はフロント側施工開始!フロントの2つはオプションになり、追加購入になります。
7
まず、タイヤハウスカバーを外しフロントバンパー裏の隙間をチェックします。
タントは微妙な凹凸があり、凸部の上がちょうど60センチでした。センサーが飛び出ない位置になるので良い感じです。
尚、ホールソーですが、ストッパー部分がないので、勢い余って押し込んじゃうと後ろの鉄板に当たる恐れがあるので十分注意します!
ネットで施工方法を検索すると、バンパーを外して内側から穴を開けるようにと解説しているものも見受けられます。
まぁ、面倒なので直接開けちゃいます!(笑)
8
フロントはコードの取り回しに悩みました。結局、運転席側のAピラー下を通し、ドアヒンジの隙間を経由。アクセル横のプラスチックのフタから入れ込みました。
バルクヘッドの貫通部を容易に見つけられるのであれば問題無しなんですが、安きに流れました。(苦笑)
コードがブラブラしないように、既存のケーブルなどにインシュロックでしっかり固定します。
シート下がケーブル類でゴチャゴチャしてますが、後日しっかりまとめる予定。
最後に各コーナーの動作チェック。木琴を叩くような警告音…。(笑)
実はコレ、音声の性別を選べます。当然、女性。
…あっ、嫁さん公認です。(爆)
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