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紅の猫のブログ一覧

2025年11月03日 イイね!

白山総合車両所へ呑み鉄…ではなく麺鉄だ!

白山総合車両所へ呑み鉄…ではなく麺鉄だ!











 ドジャーズワールドチャンピオン連覇おめでとうございます。

それにしても山本の所業は日本シリーズで伝説になっている 稲尾(西鉄)、杉浦(南海) の連投美談を一気に過去のものにしてしまいましたね。       ご立派❢

   ・・・因みに彼らは4連投4連勝 凄いね
 


 さて、さる11月1日ドジャーズがスリリングな試合で第6戦を勝利で飾っている時、私は『白山総合車両所』へ行っておりました。

夏の終わりです『「白山総合車両所一般公開の開催」を9月1日から応募開始するから申し込んでみよう』という連絡が呑み友から入りました。

参加は事前抽選制という事で定員は6,000名という事です。10時、12時、14時三回に分けるという事ですが、一回2,000人ですからキャパ大きいんですね~。
二人違う時間で応募(一度の応募で同伴可能)したのですが両方とも無事当選いたしまして(だって6,000人も来るとは思えないのですもの)行ってきた次第です。





呑み鉄のスタートは越中中川から、どうやら土日祭は嘱託の駅員さんは来ないようで、お利口な猫さんはちゃんと切符買いましたけど、目的の加賀笠間もスルー可能ですから、ほんと現在のローカル線は皆様の善意で成り立っているのですね(笑) 






呑み鉄と言っても越中中川8:55発の氷見線は座れましたが、高岡9:02発金沢行(高岡駅の乗り換え時間3分は爺にはなかなかヘビー)は外れの2両!金沢までの40分はつり革がお供で流石に呑めません(笑)。金沢10:00発始発の小松行はしっかり座席を確保できたので加賀笠間までの17分、しっかり車内呑みをいたしました。あらためて転換クロス車を充当してくれたJR西に感謝です。

加賀笠間駅は初めて下車します。元正面と思える西口から車両所まで限定でシャトルバスが出ています。歩いても15分ぐらいでしょうか。





我々はここから『麺鉄』よろしく別方向へ10分あまり、まずはこちらで至福のひと時をおくります。





☝  今回お邪魔した 手打ちそば 蕎道  さん



開店から30分前に付いたので玄関前の長椅子で待っていたら、店主が顔を出してくれました。『おはようございます、早く着いちゃって』『お茶、持ってくるね』という事で熱いの持ってきてくれて『でも、入って待ちます?』『あっ、イイんですか、それじゃ』という事で席へ案内してもらいました♪





なかなか気さくな店主さんで、おすすめを聞きながらまずはビールで乾杯!
手打ち十割蕎麦が身上のお店、結構気に入りました。店主お勧めの厚揚げ蕎麦とニシンの昆布巻きなど、なかなかのお手並みでございました♪










さて、ここから白山総合車両所までは15分余り、午前中は予報に反して好天でしたが、西の方から少しづつ雨雲が近づいてきます、崩れる前に無事到着。





普段は入れない総合車両所の中へぞろぞろ入ります。






ルートは混んでいますし流石の新幹線の車両基地ですからやたら歩く事になるのですが、各スタッフの丁寧な説明と誘導でスムーズに体験気持ちよく見学する事が出来ました。












☝ 温かみのある手書き説明  下手うまのW7もイイね















☝ 透明傘はどれが誰のだかわかるかなww



順路の中に一部野外へ出る箇所では傘を貸し出したり、狭く階段の展示場所では一時各々持参の傘を預かってくれるなど、かゆいところへも手が届くサービスには感心しました。

『これだけ気持ち込めているのだから地元の赤字線は廃止しても許してね❤』という下心などみじんも感じられない献身ぶりですww


























☝ レールの隙間で転ばない様に、カラフルに気配り



昼からは予報通り一時は横殴りの雨が降って、横にある『トレインパーク白山展望デッキ』からの新幹線撮影はあえなく玉砕、またあの蕎麦屋さんへお邪魔したときにでも撮って来ましょう😅







さて、車選びはそろそろキハ308の買い取りにも動き出さなきゃいけない時期になってきました。辛いですね~。なかなか見積り依頼ができません。

そんな状態なのでぼんやりと安心のディーラ認定中古車なんかを見ていますと、ちょうど富山のお店に色さえ我慢すれば、というかその色のせいでお安くしている高年式のTクロスがいたのです。

VWなら13年あまりお世話になった高岡店でサービスがうけられるので安心です。さっそく電話で話を聞くと、どうやら『展示して半年ほど動いていない』代物らしく、それなら『この4日に見に行きます』と話をしていたのですが…ですがです。




☝ 写真はお借りしたものです 文中の車ではありません



 白山から戻ってきたその晩『すみません、猫様。例の一台、今日引き合いがあり出てしまいました』 担当は『大垣の関連店に高年式のモデルが2台あるので是非ご検討ください、よろしければ実車を回しますから』という話。


社交辞令で『上の者に言って精いっぱい値引きさせてもらいます』とも言うのでまぁ話だけでもと思い、それならと昔高岡店所長時代にお世話になってその後ゼネラルマネージャ―へ昇進された『○○さんいらっしゃいます?』と聞くと『昨年末無事定年を迎えられました』との事。


そういえば3個ほど下だったかも、会えなくて残念な反面、いらっしゃらなくてよかったのかもね。


頭を冷やして考えれば、はしゃいでここで2~3年落ちの物件を買っても(仮にマイナーチェンジ後のモデルだとしても)、輸入車である以上VWと言えど維持費が高額になる事は考慮しておかねばならず・・・ならどうなのよ、という気がしています。



諸先輩の方々、どう思われます?  





では、また・・・・・😸




Posted at 2025/11/03 14:39:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 紅べース | 日記
2025年11月01日 イイね!

クロスターとクロスビー

クロスターとクロスビー











フィットクロスターに乗ってきました♪

ハンドルが皮巻になった確か2024年のFFモデルです。
それ以前のモデルはアウトドア志向の車だからと言って掃除のしやすいウレタンハンドルだったなんて、現場へ行く車じゃあるまいし。・・・独り言です。


さてクロスターは標準よりやや高くなった車高やエアボリュームのあるタイヤサイズで、よく柔らかい乗り心地と言われているようです。確かに上下動の受け止めはしっかりしていますが、左右の動きについてはフワッとした緩さもありましたが、決して不快なものではありませんでした。










e-HAVですから静かで軽やかでスムーズな加速でした。
ただキックダウンを伴う加速を試みると一呼吸のタイムラグがあるのです。
ちょっと嫌な間でしたがフィットハイブリッドあるあるのようです。
その後の加速は滑らかで力強かっただけに残念です。RSだとここをうまくチューンされていた訳ですが、それ以外のグレードではこの違和感は隠せないようです。

私は今後走行距離が短くなる(多分)のでハイブリッドにこだわる必要はありません。いくらガソリン代が安くなってもe-HAVの高い車両価格で差額など吹っ飛んでしまいます。勿論モーターのスムーズな加速にも惹かれますが、瞬発力が欲しい時に出る違和感は、たとえタイムが速くても遠慮したいもの。CVTが進化したガソリン車なら問題にならない訳ですから、選択を考えた方がいいのかもしれません。

もう一つクロスターは(RSも)オプションでもブラインドスポットインフォメーションが付きません。ナビモニターに警告が出るオプションはあるようですが、スイフトなら前モデルでも標準装備でしたから、確かマツダ2も前から標準でしたね。

よってフィットはガソリン車、クロスターのFFという答えが出ました。これなら最低地上高が16cmあるので冬の酸ヶ湯へでも行かないのならFFで十分です。

ただフィットの着座位置は標準でもそこまで低い方ではないので、フィットの中では最小回転半径が小さくブラインドスポットモニターが付く標準モデルでも良いかなという選択も生まれます。

出費を最小限に抑えることも終のクルマ選びの肝ですから・・・。






そしてもう一台、実はほとんど生まれ変わったクロスビーが対向として急浮上してきました。









取り回しの良さ(最小回転半径4.7m)に加え、このチェンジで最新の安全機能が付いた事で一気に躍り出てきました。
実は家内が思いのほか気に入ってしまって、多分MR子に似ていて運転しやすいと感じたのでしょう。
当然付き合いの長いスズキ車というメリットもありますからね。

旧クロスビーの魅力だった1Lマイルドハイブリッドターボの荒々しく昭和感のあるエンジンフィール(絶対的加速は旧型ターボの勝ち)から、新型はスイフトで好印象だった3気筒1.2Lマイルドハイブリッドエンジンを積んで、静かでなめらかな乗り味と高燃費を手に入れました。

あわせて乗り心地や旋回能力はずいぶん改善されました。減衰接着材の多用によるボディ剛性アップや足回りの改良ではっきり言って別物です。旧型では落ち着きのない足回り(よく言えば味、欠点ともいう、軽ワゴン車の味付けなんでしょう)でしたから、エンジンのパンチがなくなっても、安定のコーナー裁きでそれなりに攻めれそうです。何よりFFを選べば990㌔と重量税での恩恵も受けられますし、うれしいのは旧型で4WDにしかなかったスポーツやヒルディセント、スノーなどの各種モードがFFにも付いた事。加えて各種の最新安全装備がてんこ盛りに付いたことなど、デザインを含めてとても満足できるマイナーチェンジです。

新築せずリフォームで済ませたスズキらしい技と味の数々という事でしょうか。

問題はこの車のデザインが私に似合うのかという事です。昔なら飛びついたはずのデザインが、今は躊躇してしまうなんて・・・。

今回のモビリティショーで新しいフィットに関して特になにも出ていないようですから、新型発表はもう1年位はないような・・・・・さぁ、どうしましょ😋



では、また...😸😸😽






・・・ 約1年ぶりに『喫茶ブルートレイン』へ行ってきました。

ご存じのように2025年1月7日に、アメリカのニューヨーク・タイムズ「The New York Times」が「2025に行くべき52カ所」(52 Places to Go in 2025)を発表し、日本では富山市と大阪市が選ばれ、富山で数カ所紹介された中に我らの『喫茶ブルートレイン』が入っていました。

その日以来、老夫婦で静かに回っていた『喫茶ブルートレイン』はとんでもない事になりました。大勢の人が訪れてしまい営業時間を早めに切り上げたりして何とか回してらしたようです。それから10カ月余り、以前のような静かな店に戻っていました。 ひと安心です。




☝2024年 10月




☝ 2025年 10月

昨年と今年の店内です、どこが違っているかわかりますか。



走っている列車名にランプが付いていた発車順番表がなくなっています。





昔は来るたびに走る列車名が変わっていたのが楽しかったです。この手作りのボードは開店当時からの白物でしたから、壊れちゃったんでしょうか。
マスターと奥様、いつまでもお元気で☺















Posted at 2025/11/01 06:00:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 紅モータース | クルマ
2025年10月23日 イイね!

見違えるように素敵になった・・・でも💦

見違えるように素敵になった・・・でも💦










(これはあくまで紅の猫基準の話です、決して全てを否定するものではありません。所詮猫の戯れです、悪しからず・・・なお文中不適切な表現により不快な思いをされた方は此れが「Catfarm2。」のスタンスですのでご理解ください)



いつもダッチワイフのように口を開けてボーとしていたいた娘が、どうした事かとんでもなく洗練されて帰ってきました。







たちまちデートの依頼が殺到しお断りしなきゃいけないほど人気が出たらく、世間では受注停止中。 

ちょっと気になるので覗きに行ってきました。




☝ アドバンスパークでど真ん中に入れた図 
  入れたときは隣にお客様の車が止まっていました😅




そう9月に新しいフェイスを与えられたアクア姫。1.5LでBセグの彼女もしっかり終のクルマ候補になるのだけど、全く響かず今まで全くスルーしておりました。
ところが新しいお顔、素敵じゃありませんか。


顔が変わるとブヨプヨに見えたボディもグラマラスに見えるから不思議です。


何を隠そうトヨタのハイブリッド車にこの前乗ったのはPの3代目が出た時以来なので16年振り。トヨタの娘とは今まで一度しかお付き合いしたことがありません。

どうやら最新の予防安全に守られたアクア姫はとてもガードが固くなっているらしく、いい年をしてそんな娘を落としてやる、と意気込んで乗り込みます。







大勢の輩をとりこにした整ったシックな顔、一度では味わえないやさしさの数々、とその魅力は尽きません。サービス旺盛な彼女はアドバンスパークを使って並列バックを入れてみせたり、加速力や静粛性も不満のないレベルで駆け回ってくれました。







ただどうも頑張るときの喘ぎ声はあまり官能的ではなく乗り心地も見かけによらず固いのです。おまけにその硬さがけっして上質ではありません。






ボリューム豊かに見える後席や荷室も特別広くありません。
後席に至っては狭い😓





この乗り味なら円熟味を増したフィット妃やいつまでもピュアなスイフト穣、明るく朗らかなミツバチ娘の方がずっと好みです。




☝ 後席ドアの開閉角が浅い




勿論てんこ盛りの安全装置は素晴らしく、例えばカーブを見事なハンドル裁きで見せる「レーントレーシングアシスト」や「カーブ速度抑制機能」、「スムーズストップ」の巧みさなどほんとに見事なものでした。


でも私はカーブの進入が速かったとしても、彼女にブレーキをかけてもらおうとは思いませんし、カックンブレーキだったとしても優しく止めてもらわなくて結構です。とても素晴らしいお手並みでしたが、私はひかれませんでした。


それよりこれから車のベンチマークはこうなのか、と思うと急につまらなくなりました。


なによりアクア姫の最大のマイナスポイントは大きめの最小回転半径です。標準の15インチタイヤ装着で5.2M、195/55R16のタイヤと6Jのアルミで39,600円ととてもお得なオプションを付けてしまうと5.3Mになるのです。さらにモデリスタで販売の17インチアルミを履いてしまうとどうなるのでしょう。


幾らフルスペックの安全装置が付いてもコンパクトカーとしての本分を理解していない振る舞いにゾッとします。
そもそもトヨタは最小回転半径にあまり気づかいしませんね。私はします😼
トヨタで小回りが効くのはダイハツ生まればかり・・・







ドラレコやETCが標準装備のアクア、至れり尽くせりで300万越えの見積りをいただき『値引きもできます、追加受注が始まったら連絡します』と言ってくれました・・・。

久しぶりのトヨタのお店、店内の雰囲気や接客は他のメーカーとは一線を画す素晴らしいものでしたし、担当してくれた営業マンは車が見えなくなるまで見送ってくれたのですが・・・




『ごめんなさい!』  だ!!     


 残念!!




では、また   😸







最近よく新聞に顔を出す求人です。
やたら賃金が低い気がしますが、お好きな方は是非🐱

これから雪も積もりますから、やりがいはあると思いますよ(爆)


Posted at 2025/10/23 11:55:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 紅モータース | クルマ
2025年10月15日 イイね!

10時打ち

10時打ち












『10時打ち』


トワイライトやカシオペアが走っていた頃電話で『10時打ち』を決めることができて、
手軽にプレミアム切符が取れたのも遠い昔ばなし。


今ではこの言葉もほとんど死語。


『10時打ち』で切符を買うなんて、何年振りになるのでしょう。


最寄りのみどりの窓口のある『新高岡駅』は通常一人、
混んできても窓口は二つしかありません。

10時打ち専用窓口などの気の利いた物などありません。

唯一の救いは10時前後に到着列車がない事でしょうか。



9時54分気持ちを落ち着けて窓口へ向かいます。

内容を説明して段取りをしてもらった所で、後にお客さんが…

『少し時間があるのでしばらくお待ちください』と言われてしまいました。


そのお客さんが長びくようだとOUTです。


どうやら予約済みの列車を一本早いものにしてほしいという事で
トントンと進んでいます。



担当の彼もハイペースで動いてくれてカウンターへ戻ったのが30秒前!

ボタンにタッチしてスタンバってくれました。





alt




『飯田線秘境駅号』の切符、無事取る事が出来ました。






切符一枚に久しぶりに昂ってしまいました。



では、また   😸




Posted at 2025/10/15 19:48:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 紅べース | 日記
2025年10月07日 イイね!

これはフルモデルチェンジと呼ぶべきだ。

これはフルモデルチェンジと呼ぶべきだ。










 ラブホテルに10回以上も通っておいて・・・                                                                                                                                                                                          
『男と女の関係はなかった』 『恋愛感情はない』 などと

これ、かえって相手の奥さんに失礼だよね、うちの旦那ってそんなもんなの😠
『好きになってしまいました』って言ってくれた方がよくない?

でも、どこぞの『最初に謝っておけば終わっていた話、の賢くないバ●ア』より
かわいいだけまし😏

…とは言え、地元の市長がこんなんだったら冗談じゃないけどね。


そして昨日の田園都市線、間違いなく股尾前科のしでかしですね(今、東急にいたのか😅)
真実は信号システムの設定がまずかったという話のようですな・・・。

 

今回は、話題の新しくなったクロスビー。










ビックマイナーとは言えエンジン、足回り、安全装置、ボディ補強など、ほぼほぼフルモデルチェンジの様相。誕生から8年になり怒涛の勢いでライズ・ロッキーが攻めてきて、モデルチェンジどころかこのまま消滅!?とまで言われていた。










新型ハスラーでまず目を引くのはそのデザイン、フロントはグリルにとどまらずボンネットやフェンダーまでも新調し、それが従来と同じままのキャビン周りと違和感なくつながり、リアスタイルも存在感を強めたテールランプでこうも印象を変える事が出来たと思うと、感心することしきり。





電動パーキング標準化(MZ)に合わせてできた二段式のセンターコンソール、
スマホ置き場にぴったり






さらにコクピット周りの造形やハードプラを使って革張りのように見せる技など、スズキらしくて涙がでる。

心臓は新型スプラッシュで登場した新型3気筒エンジンとマイルドハイブリッドの組み合わせ、パンチはないけど燃費と静かと軽快さを手に入れた。
あわせて骨格全体に減衰接着剤を塗布しまくってコストを抑えて剛性を高めている。

うれしいのはマックスを極めた各種の安全装備に加えて、後席のシートベルトにプリテンショナー、フォースリミッター機能の付いた高性能レベルが装備された事。

フロンクスはこの後席シートベルトが手抜き(ELRだけの装備)されていた事が、終のクルマ候補から外れた大きな要因だったのだ。
1.0Lマイルドハイブリッドターボから心臓を付け替えた、乗り味は進化なのか退化なのか、

さっそく試乗へ繰り出した♪






前回スイフトの試乗でたっぷり味わった3気筒1.2L自然吸気マイルドハイブリッド、カタログ数値はスイフトより2PSディチューンされた80psだが、その静かで滑らかな印象はそのまま。

確かに10.Lターボの方が速いのだが、とは言え市街地で不満に感じることはなく、苦手だとすれば高速域での加速だろう。ただここはターボがあっても1.0Lな訳で、大きな差は生まれないと思う。遅いと思えばSPOTモードにしてアクセルを床まで踏めばいいのだ(笑)


軽さが正義のスズキ車、スイフトとの車重の違いは、FFはスイフトの950㌔に対し990㌔、なぜか4WDでは1020㌔に対し1030㌔とわずか10㌔の増にとどまる。

そこはドライバー自身が体重を気にした方がよさそうだ。


サスペンションはふわふわしている訳ではないが、破綻しない程度に柔らかい。
今回は後席にも乗って乗り味を確認したが、不快な突き上げは感じなかった。








クロスビーの魅力として広い室内や自由度のある使い勝手があげられるが、荷室下端が高い事は欠点だ。80㎝近くもあるのでもう10~15cm低くなれば積み込みは楽になるだろうに、残念








前輪のディスク径は先代より10㎜大きくなっているとか









新型クロスビー、現在の納期はFF,4WD共2カ月との事。

値引きは?だけれど

結論、これは進化だ!

また思案の種が増えましたな。

では、また  🐱
Posted at 2025/10/07 19:54:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | 紅モータース | クルマ

プロフィール

「白山総合車両所へ呑み鉄…ではなく麺鉄だ! http://cvw.jp/b/1154577/48745775/
何シテル?   11/03 14:39
 こんにちわ、紅の猫です=^_^=  逆わらしべ長者もどきでゴルフ5GTIからスプラッシュへ乗り換えたのを機に「みんカラ」をはじめて10年あまり。 シテ...
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