こんばんわ(^o^)丿
愛車紹介の『MR子無料点検』でも書きましたが、事前に予約する際点検の間にスイフトスポーツの試乗お願いしたのだが、残念ながら試乗車が駅南店にないので店長が10分余り離れたアリーナ高岡156号店へ試乗予約をしてくれた。
駅前店へ転送してあるかと思っていたら店長直々156号店へ送ってくれる段取り、冷やかしなのに恐縮。移動の車はワゴンRハイブリッド、いやはや軽快で滑らかな事。アイドリングストップでもセルモーターが回らずエンジン始動ができるので、キュルキュルと言う安っぽさがない。ちなみに308ディーゼルも(^_-)-☆
無料点検期間中の日曜日とあって156号店も混んでいた。11時に予約をして貰っていたので待たずに黄色のスイスポ車へ試乗。
試乗車はうれしいMT仕様、
まず主要諸元 1.4L直4DOHC16ターボ 試乗車6MT
140ps/5500 230Nm/2500-3000
3800x1735x1500(全長x全幅x全高)
970kg(MT)990kg(AT)車輌重量
195/45R17
5.1m最小回転半径
無縁プレミアムガソリン仕様
スズキの新型エンジンは他にももれずダウンサイジング、スイスポのエンジンも1.6M型エンジンから1.4直噴ターボダウンサイジング、スポーツ仕様専用チューンで、先に同エンジンを積んだエスクードより、4ps20Nmでパワーアップされていた。
今回試乗の6MTは2~5速がクロスミッションになっている点は旧型と同じ、3型では低めの1速と2速がやたら離れていて1速でフル加速をすると後半頭打ちの感があり、おまけに2速へのチェンジでギクシャクしてしまう感じもあったけど(それはそれで使いこなせばいいのだが)ギヤ比は同じながら4型ではターボによるトルクアップのおかげかスムーズに2速へ。ガンガン回して走る3型と違いターボ付きの4型はそこまでまわしきらなくても十分パワーは感じられ特に2~4500辺りが気持ちがよかった。
それにしても最近のスポーツ仕様は乗り心地がいい、どうやら足回りは新設計らしい。195-45-17の扁平タイヤも全く気にすることはなさそう。
やはり気になるのはこの前乗った「86」の跳ねるような締め上げた硬さ。
味付けなだろうがその「86」は新型モデルではなかったので、私のような年寄りからは、現行型はもっと上質になっていることを希望する。
今回スイフトは車幅1700を超えて「3」ナンバーになったが、そもそも「5」とか「3」とかの区別があるから気になる1700越え、1800位までならワイド化は気にならない範囲。
かえって衝突安全に気を配れるワイド化は今となっては当然。(持論)
という事でこのワイド化は、運転席に余裕を生んだ。ただ相変わらず後席はそれなり、荷室も深いけど奥行不足、まあ4㍍以内で収めるとたとえポロでもこんなところ。
最小回転半径5.1mに抑えられているし、流石スズキMT,ATとも1㌧を切っているところは晴らしい。
そうそう、軽量化の為3型でレカロだったドライバーズシートは、オリジナルに変わっていたけど、とリあえずしっくり、本当の違いは何キロもいろいろな道を走ってみないと。
ただ今回の試乗は二車線道路を右折左折するだけのコースだったので、フル加速、シフトダウンでの加速、スラローム、低速からの5,6速からの加速などを試せただけ。
前を走る車のドライブレコーダーに変な動きが映ってもまずいのであくまでホドホドに^m^
ただ3型スポーツよりはさらにくせなく乗りやすくなっている。
でも、ピラーに隠れたリアドアノブの位置は使いづらいだけ^_^;
どうやら今ハンコ押しても納車は雪解け3月とか言っていた。
これからの新型は、モーターショーでも発表された『新型スペーシア』とハスラーの1Lバージョン『クロスビー』と言う処らしい。
お楽しみの『新型ジムニー』はもう一年先のよう。
では、 また =^_^=
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