ヒヤリを超えて‥

当時免許持ってなかったので助手席で先輩の運転の話し相手していました。
高速をの追い越し車線をそこそこの速度で走っていて、後ろの席に置いていた地図を取ろうと
助手席から体後ろに向けて地図を取り、体を元に戻すとき、ふと先輩の顔見たらまさかの（居眠り！）車はガードレールに寄って行き、私はとっさに手を出しハンドルを元に戻す。
その時少し遅くてサイドミラーがガードレールに当たりミラーは吹っ飛び、側面もかなり当たった音はしたけど何とか車は体制維持しながら耐えた。
先輩も流石に目が覚めてた（当たり前か）
その後サービスエリアで確認しようと止まり
ドア開けようとしたら運転席のドアは開かない。
助手席から降りてみたら恐ろしくボゴボゴ。

その先輩には未だに命の恩人といわれる。
あの時流石に死んだと思った。