季節を逃した紫陽花

2020年07月05日にブログへアップしたマクロで写した紫陽花の仲間。

シーズン逃しているので既に色褪せて綺麗な紫陽花が少ないｗ

とある理由で冬眠中のマクロを叩きお越し、認知の母親の散歩の時にむりやり使ってみるｗ
ブログ連動　https://minkara.carview.co.jp/userid/126608/blog/44153938/

SIGMA 　MACRO 70mm F2.8 EX DG

一眼のマクロモードをコンデジのマクロと間違えている方が 「 スマホより寄れない。」 とかスマホより綺麗に撮れないなどとみんカラ内でトチ狂った事を呟き続けていらっしゃるのですが…
ソニー（一眼）のシーンセレクションのアレは夜景モード然り「シャツター速度だったり露出だったり彩度ｅｔｃ」をソニー様がマクロに最適だと思うものをプログラムとしてチョイスして組み込んでいるだけなので、あのモードにしたところで焦点距離も変わらないし最短撮影距離以上にも近づけない、キットの標準ズームレンズの最大撮影倍率が変化する特殊機構ではないのでセレクトしたところでマクロレンズを買わない限り大きく撮れる訳ではないんですよね。
マジ早く気付いて欲しいなぁ～（苦ｗ）

スマホより寄れずピントもこないのは手持ちのレンズの性能（最短撮影距離と倍率）の為、そこを理解出来ず使い熟せていたないのをカメラの所為にするのは止めて貰いたい（恥）
スマホ画像が鮮やかなのは彩度が高くシャープネス強めな派手な味付けでインパクト重視なだけ。
一眼は見た目に近く再現する為にナチュラル傾向だがソレの設定が嫌いならばオーナー好みにカスタマイズ設定すれば良いだけの話しｗ
ソ２ーの入門機もクリエイティブスタイル（ニコンのピクチャーコントロール）とかで調整・登録程度は出来るんでない？

SIGMA 　MACRO 70mm F2.8 EX DG

花が咲いていれば水滴含めもっと寄って写そうと思っていたのですが、花は咲いてないは小雨＋強風なコンデションだったりで…
水滴丸くない…ロータス効果弱し( *´艸｀)

SIGMA 　MACRO 70mm F2.8 EX DG

マクロを使う時は１００均のマットをバッグの底に入れ、撮影の時に膝当てとしてクッション代わりに使っていたのですが～小雨が降ったり止んだりしていたのも相まって持っていかなかったのですが～ブレることブレること（苦ｗ）

Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
こっちはもう少し前のものでマクロではないですｗ

やはり母の散歩序に鳥さんでも？と思い 70-300ｍｍズームを着けて行った時の物♪
300ｍｍでｗ

額紫陽花（ガクアジサイ）
これは個人宅の壁からニョキっと食み出していたヤツで～奥が壁なので背景がスッキリッ♪

紫陽花に限らず花も鳥も品種とか科目とか細分化され過ぎていて私の頭脳では全く追いつけません（自爆）

Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

上と同じ品種？
全然別のところで写しましたが、結構好きなタイプですｗ
鎌倉の紫陽花寺とか本紫陽花ばかりで少し色気に欠ける気がｗ

紫陽花ちゃいますがなんとなくｗ

トンボは比較的止まって休憩してくれますが、蝶は蜜を吸っているときでも忙しなくチョコチョコ動くんで、見付けても私の衰えた動体視力と反射神経では写させて貰えません（自爆）