トーイングフックカバーの穴開け加工

クスコのフックを買ったので、お決まりのカバー加工。
まずはモノタロウで無塗装の純正品を購入。送料込みで1,950円也。

9月2日から作業開始どなたか忘れてしまった作業工程を参考に、使い古しのクリアファイルに、サークルカッターで穴開けして、実際取り付けてみて油性ペンで当たりを取る。

上下分かるように当たりを取った。

カバーに当てて引き写して、センターを取る。穴開けには28mmのサークルソー（中華製激安品）を使用。

穴開けしてバリを切り、縁を整えた。

仮付けしてみるが、センターがずれていたのもあり、微妙に干渉してる。

フロントはそもそも小さ過ぎた。構造的に斜めに切らないとダメだけど、一発では無理なので、30mmで開けてから整えるべきだったかも。
ヤスリビットを新たに購入して、せっせと削り広げた。

紆余曲折あってどうにか完成。
何が手間取ったかって、初めて挑戦した塗装。
ホルベインのスプレーを使ったけれど、下塗り上塗りはともかく、クリアがいくら吹いてもなかなかボディのような光沢にならず。
実は一度完成と思って仮付けしたら、まだ干渉があって禿げてしまったので、ヤスリかけ直して塗装上塗りした。お陰でやたら厚塗りになってしまったのもあり、想定外の所が干渉したり……。

リアは多少当たっているものの、ほぼピッタリ。

フロントは厚塗りで多少、面がはみ出ているのと、太陽光が当たって微妙に色が違うのが分かる。
で……フックを縦に可倒させようと、スパナで調整していたら……

また削れた💧

とりあえず目立たないので、月末のFSWオールスタイルミーティングはこれで行こう。
悔しいので、近々、やり直す予定。