足回り交換他

作業中の画像は無いので取り付け後になりますが注意点他・・。

フロントはストラット形状なので比較的簡単に交換は
出来ましたが、ストラットの真上にカウルカバーがあり
手が入らない（入りにくい）ので思い切ってカウルカバーは
外した方が作業はし易いです。
ＧＴ　ＷＡＧＯＮはアッパーマウントも組んだ状態で
送られた来ますので、そのまま組み付け可能です。

続いてリアですが、これが大変だった・・・。

エルの場合はバネとショックが別体式（ＨＡＳ式）なので
組み込みは別々になります。

今回は作業がショップのＰＩＴだったという事で
足をバラして入れましたが、ＤＩＹでやろうと思うと
バネにコンプレッサーを掛けて組まないと
まず入らないと思います。
車高を落としたい方はここで皿を抜くのだと
思いますが、おいらは根性無し（爆）なので
皿は抜いてません。

でもこれでも一番下げた状態ですが・・（汗）

続いてタワーバー、
取り付け自体は、カウルカバーを外していた事もあり
簡単に出来ましたが、全部付けた後でエンジンカバーを
付けようとしたのでまぁ大変（爆）

無理やり突っ込んで何とか止めましたが
タワーバーを外さないとカバーは恐らく取れません（爆）
それと画像の向って左側（運転席側）のタワーバーとカウルカバーが
当たってしまって居る為タワーバーにゴムを巻いて
異音対策をしてます。
オクヤマの場合はＭＣＳ付なのでマスタシリンダーの位置調整を
してます。

それとこれは画像は無いですがプラグ交換も同時にしましたが、
これも１・３・５（運転席側）はカスルカバーを外して
２箇所ほどハーネスを止めているボルトを外せば
ダイレクトイグニションのコイルが出て来ますので
意外と簡単に出来ますが・・。
反対側の２・４・６（助手席側）は大変です。
まずインテークホース（ブローバイホース）含むを外して、
それからコイルを外します。
ブローバイのホースが真裏にある為工具も非常に入りにくく
しかも見えない部分の作業なのでしんどいです・・。

運転席側は自分で替えましたが、助手席側は
ショップの方に頼みましたが、本当に大変そうでした・・。
その方曰く『二度としたく無いですね・・涙』だそうです・・・。