長野でスキーと田舎を堪能するつもりの旅（2日目・・・その2）

　雨でスキーを中止し、ホテルに戻って着替え。

　ゲレンデ脇の食堂で昼食をとったら、カレーライスやラーメンが820円（税込み）と、しっかりとスキー場価格でした。

　エボワゴンで栂池から、日帰り温泉「八方の湯」を目指します。ところが…。
　入り口を勘違いして、直進すべき交差点を左折。ぐるっと回って元の道に戻ろうと路地に入って2-3分走ると、別の温泉施設を発見。
　「郷の湯」でした。
　建物は小さめながら、脱衣所も浴室も意外に広い。清潔感もあります。六角形の檜風呂で、木のぬくもりが嬉しい。
　残念なのは、露天風呂がなく、外を眺めることもできないこと。
　入浴料は1人600円（税込み）。JAF会員証提示で100円引き。

　「エスポワールみさわ」でのこの日の夕食は、すき焼きを中心に、コロッケやハンバーグ、山菜のおひたしや野沢菜漬けなどが並びます。。


　こちらは地元産リンゴのワイン。甘くてジュースみたい。

　ホテル自家製のバナナケーキとリンゴグラッセがデザートとして華を添えます。

（つづく）


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