Nash工房 シフトポジションインジケーター取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
こんな方にオススメ笑
①吹け上がり良い、車重軽い、クロスミッションも入れちゃってたりして、たまに何速に入っているか分からない方
②往年のWRC好きでコレ付けると気分がアガる方
2
部品一覧
①メインボード
赤 ACC(アクセサリ)
黄 SMALL
黒 GND(アース)
②センサーボード
③マーカー(赤外線反射板)
④ディスプレイ大(裏返し笑)
⑤ディスプレイカウル(左右選んで製作依頼)
⑥メインとセンサーを繋ぐケーブル
⑦メインとディスプレイを繋ぐケーブル
3
シフトレバーの底に、白い樹脂の四角いものが付いているんですが、それに両面テープで白いプラ板を貼り付けて、センサーユニットから出る赤外線を反射させて、シフトポジションを検知するという仕組みのようです。
4
いやーいいですねえ デカくて笑
セバスチャン・ローブの乗ってたシトロエンクサラWRC2002は小さい方のディスプレイだったかしら?
こっちはアーミン・シュバルツの乗ってたシュコダオクタビアWRCって感じかな?
あの車はデカかったなあ
でもあれらはシーケンシャルミッションだったからね😅 HパターンのMT車に要るのかしら?とか言うと話が終わっちゃうんで
シーケンシャル車でもオンボードで検証する時に必要だったのかな?
5
バラシます。今回メーターバイザーもバラしますが、横の蓋とネジ2本で超簡単に取れて、ディスプレイカウルの取り付け位置にケーブルを通す穴を空けました。
あとは配線延長の関係で半田付けとかギボシを付けましたけど、それくらいでした。
6
このカプラーがテープでグルグル巻きになって「封印」されてたので、手をベトベトにしながら取り出して、
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Amazonで買った電源取り出しハーネスを接続する。
8
自分のは、
①Forgeショートシフター
②Luck シフトポジションアップキット
③後期型GRヤリス用縦引きサイドブレーキ
が付いているので、センサーボードの調整は手探りで。
縦引きサイドユニットのベースの鉄板上に設置する形。
およそ30分。もっと長く感じましたが😂 なんせ4速だけ中々検知してくれず、下駄を履かせたりして何とか。
だけどドンピシャで表示してくれるようになりました。
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サイドブレーキユニット無しで嵩上げした状態
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サイドブレーキユニット
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サイドブレーキユニット追加+嵩上げした状態。この隙間(赤囲み)からセンサーパネルを滑り込ませて設置。
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脱脂をしっかりやって、センサーボードをシフトユニットの下に置いたらメインボードにACアダプターを付けて仮通電させる。これが便利。Nashさんてすごいなあ…
この状態でひたすら微調整。
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印を付けて強力両面テープで貼ったけど…貼ってからまた狂うし😭
幸い嵩上げしているんで指を突っ込んでグリグリと微修正。
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内装を戻してカウルを付ける。万事「強力両面テープ」さえあればOK!
また一歩ラリーカーぽい風な感じになりました。
個人的感想を言えば、見た目は満足ですが、逆に殊更に現在のシフトポジションが強調されて、しばらくはちょっと気が散るかも🤣
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