2015年10月28日
意識の変化とドラテクと①
本日は所用が有りましてお休みを頂いています。
最近は寒かったり暖かかったりと着る物に困る季節、朝寒くて重ね着して行くと帰りは暑くて・・・手に持って帰るのは邪魔なので我慢して着て帰っています。
車通勤がやっぱり良いな・・・どうも電車通勤は不満タラタラです。
さてさて、本日の内容はドラテクについてです。
と言ってもサーキットでどうこうでは無くて私の意識している運転時の事について、自己流なので正しいか間違っているかは分からないですけどこう言う場で書いてみると自分で見直せるかなと。
あとは完全に間違っている事に駄目出しが入るかなと、自分で気付かない部分を直すには他の人に指摘して貰うのが一番ですから。
まずは大前提で全ての操作を出来る限りゆっくり行うことです。
ステアリング操作、シフト操作は特にそれを心がけています。
今回はステアリング操作
・切り始めは最終的な舵角量に関わらず緩いコーナーの様に横方向の慣性を軽くかけてから舵角を増やしていく。
・最大舵角を出来るだけ小さくする。
・最大舵角から戻す時に一瞬の溜めを意識する。
・ステアリングセンターに戻る寸前に一瞬の溜めを意識する。
です。
Rの大きい高速コーナーでもタイトなヘアピンでも、Rが途中で変わるコーナーやクランク・S字などの複合コーナーでも同じ事を意識しています。
横方向に掛かる慣性は出来るだけ小さく緩やかにかかる様に。
急激な慣性方向の変化が起きない様にステアリングをスパスパ切らないこと、車の挙動が変わる時に一瞬の溜め、ワンテンポ置くなどを意識しています。
感覚的には停車時のブレーキと同じかな?
強く踏み過ぎると急激な制動がかかり乗り心地が悪くなるし、信号とかで止まる時、速度が0kmになる瞬間に軽くブレーキペダルを緩めるでしょ?
踏みっぱなしだと「カックン!」となって不快ですが一瞬緩めてから踏み直すと「スー・・・」と止まって良い感じですよね?
ブレーキに関しては縦方向の慣性ですが横方向の慣性はステアリング操作でかかる訳ですよね。
ブレーキ操作と同じでステアリングを切り向きが変わり始める時や戻し始めて向きが変わる時、ステアリングセンターに戻り車両が直進状態になる瞬間に溜め、と言うか緩みを設けることでスムーズな動作になる様に常に意識しています。
もちろん走る速度が上がる事で全体の操作速度は上がりますが、それでも「切り過ぎないこと」と「ワンテンポ置くこと」は忘れない様に意識しています。
この辺、大きく間違っている事は無いと思いますがブレーキ操作から思いついた自己流なので変なことも有るかも?
皆さんは運転時に何か気をつけている事って有りますか?
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Posted at
2015/10/28 07:27:59
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