忙しさもひと段落した6月半ば、仕事も平和で定時で気持ち良く帰れる日が続いています。
去年と違い梅雨入り宣言されてから地元埼玉北部ではシトシトと梅雨らしい雨が続きましたが今日は晴れ間ものぞいて比較的良い天気に恵まれました。
週末はあまり良い天気では無さそうですが、今日みたいに出来れば晴れ間ものぞいて欲しいところです。
さて、話は微妙に変わりますが梅雨の花と言えば紫陽花ですね。
自宅の庭先、車庫の前にも毎年花を咲かせる紫陽花が有ります。
例年に比べて少な目ですが、それでも今年も綺麗に咲いてくれました(^ ^)
とまあここからは何時ものカメラブログなんですが(^_^;)
折角レンズを購入したのでちょこちょこと撮影の練習をする事にしました。
今回買ったレンズもOLYMPUSのレンズ特有、物凄く寄れるレンズなので広角と望遠でマクロ的に紫陽花を撮ってみました。
まずは広角側で
フルサイズ換算24mmで黒ロドをバックに撮ってみました。
マイクロフォーサーズでF4.0、更に広角側だとあんまりボケませんが、背景の様子も分かりつつボケ味は凄く綺麗だと思います。
ちなみにレンズ先端から3cmくらいで撮影してます、カタログスペックだと1.5cmくらいでもピントが合うそうです。
一応プロテクトフィルターは着けてますが気を付けないとレンズを当てちゃいそうです(汗
続いて望遠側ですが
紫陽花の花が同じくらいの大きさに写る様に撮ってみました。
ちょっと角度がズレてますが黒ロドのナンバープレートが花の直ぐ後ろに有る様に写りました、これが圧縮効果と言うヤツなんですね。
流石にフルサイズ換算200mmだと白い物体が何か言われないと分からないくらいにボケます。
ちなみに望遠側だとカタログスペックではレンズ先27cmまで寄れるそうですが、紫陽花を広角側と同じくらいのサイズにしようと思うと1mくらい離れる様にしないといけませんね。
広角側も望遠側も解放絞りで撮っていますが何方もキレッキレに写っています。
試しにアップにしてみると
こちらは広角側ですが少し甘い様な気がしますかね?
アップにしないと分かりませんけど別の部分にピントが行っちゃったかな?
続いて望遠側だと
広角側と比べると一目瞭然ですね、フォーカスアシストでもう少し合わせ込ませた方が広角側では良い様です。
しかし、高倍率ズームの望遠端で絞り解放にしてはかなり綺麗に撮れてますね。
ズーム全域通してF5.6に一段絞ると画質が最高になる様です、凄いレンズですね〜
ますます広々とした風景を撮ってみたく成りました。
取り敢えずこのレンズと超広角単焦点レンズの2本有れば他のレンズは要らなくなりそうです、躊躇しないで最初からこのレンズを買っておけば良かったかも知れませんね(汗
何はともあれ、晴れの休日が恋しいと感じる今日この頃でした。
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ソロ練 | 日記
Posted at
2019/06/12 19:35:09