チャイルドシートの着用率について

『警察庁と日本自動車連盟（JAF）は、「チャイルドシート使用状況全国調査（2008）」の調査結果を取りまとめた。チャイルドシートの使用率について、チャイルドシートを使用していたのは50.2％。50％を超えるのは2003年以来となる。使用状況の内訳は、車のシートにそのまま座らせていたのが30％、チャイルドシートにそのまま座らせていたのが3.3％（ベルト未着用）、大人用シートベルトを使用していたのが7.1％、保護者が抱っこしていたのが9.3％。年齢別にチャイルドシートの使用状況を見ると、1歳未満が79.1％、1～4歳が50.8％、5歳が26.0％。6歳未満全体で50.2％となった。』
～6/19付けcarview.co.jpより～

　チャイルドシートの着用率がこんなに低かったとは意外。助手席で子供を抱っこしている方々を時々見かけますが、万一の事故の際にどのようなことが起きるか想定して頂きたい。