後部シートベルト義務化１ヵ月　高速道の着用率７割台に急上昇　福岡県警調べ

『道交法改正で後部座席のシートベルト着用が義務付けられてから１カ月。福岡県内の高速道路では、改正前に約１割だった着用率が７割程度に高まったことが県警高速隊の調査で分かった。県警は「一般道路でも着用を心掛けてほしい」と呼び掛けている。』
～7/2付け西日本新聞社HPより～

　道交法改正で後席でのシートベルトの着用が義務化されて１ヶ月が経過しました。福岡県警が６月に九州自動車道のインターチェンジで実施した調査によると、後席でのシートベルトの着用率は、法改正１ヶ月前（５月）の13％から77％に増加したとのことです。制度の認知度は確実に浸透していると言えるでしょう。

　2000年に義務化されたチャイルドシートの着用率も上昇するといいのですが・・・。