
この間の8/28(水)に発売されました、NEXUS7の
新しいのを、ついポチっといってしまいました(爆)
値段が、16GB 27,800円 と2012年モデルの19,800円から
大幅な価格上昇したので最初は見送ろうと思ってました。
そんな中、ジョーシンwebで発売日の2日前にのぞいたところ
予約販売をしていたのと、そういえばジョーシンのギフト
カード5,000円分を持っていたのを思い出し、ジョーシンの
ポイントも4,500円分あったので、9,000円引きで購入
出来るのがわかり、購入手続きに。
そうしましたら、9/30まで有効なweb限定 500円も
あってトータル10,000円引きで購入出来ることになり
即購入決意となった次第なんです。
NEXUS7 (2012)と同等の価格であれば絶対買いだと
思ってましたので、今回は大満足なお買い物でした。
ひとつだけ誤算だったは、ジョーシンweb、事前予約にも
関わらず、入荷から発送まで遅いの一言。
ヨドバシなんか発売日には届いましたからね。
しかし、ジョーシンはジョーシンwebに入荷が発売日の8/28
そこから発送まで2日掛かり8/30出荷、それで8/31の本日
到着した次第です。この4日間長かったです。
早速、じっくりと開梱していきました。
スリーブを外して、箱を開けると、前機種 2012モデル同様な
感じで本体が出てきました。本体幅が細くなっていたのは
知ってましたが、実物はより、細いです。
本体を取り出すと下に、ACアダプタ、USBケーブル、取説などか入っています。
ACアダプタが、2012モデルに付属していたものより大幅にダウンサイジングされて
コンパクトになっていたのは嬉しいですね。より、Appleに近づいた感は否めませんが
持ち運びし易いのはありがたいです。
逆にUSBケーブルは、2012モデル付属の光沢タイプから普通の非光沢タイプになったので
個人的にはコストダウンした感じがしました。
こちらは、レイアウトの保護フィルムです。光沢(グレア)タイプです。
本当は、NEXUS7 (2013)本体と同時に購入していたASUS純正のもあったん
ですが、レイアウトのは、2012年モデルで使用していて、気に入っていたので
今回の2013年モデルでもレイアウトのものを購入した次第です。
このレイアウトのが、8/30発売で本体の発売日の8/28に間に合わないと
思っていたので、本体と同時にASUSの純正品を渋々注文したんですが
到着が、前述通り大幅に遅かったので、ASUS純正品は購入する必要がなかったん
ですよね。まぁ仕方ないというところでしょうか。
早速、貼り付けて初期設定出来る状態になりました。
この写真だけだと、前機種の2012モデルとの違いは
分かりませんが、持つと非常に軽く、そして薄いのに
驚かされてました。フレームの回りもシルバーの加飾が
一切無くブラック一色で統一されているのも特徴ですね。
背面は、前回のシボ処理のプラスチックじゃなく、手触りの良い
マット処理になっていました。そして今回の2013の最大の変更点の
ひとつでもあるのが、背面のカメラ搭載です。
画素数に関しては、500万画素と最近のモバイル機器の画素数としては
大した事はありませんが、背面カメラがあるのとないのでは便利さが
雲泥の差なので、あるのは良いと思います。
QRコードや名刺の読み込みなどにも使えますからね。
こちらも本体購入時に同時にAmazonでポチっとした2012年モデルでも
使用している、i-Beansというメーカーの格安ケースです。
今回は、タッチペンと保護フィルムもついてきました。
ということで、保護フィルムは合計3つ手元にあったり(^^;
1つは既に貼ってますから予備にあと2つあることに(爆)
早速、ケースにNEXUS7 (2013) を装着。2012モデル同様
良い感じです。が、気になる点が1つありました。
2012モデル用では、内側は手触りの良いスウェード処理されて
いたのですが、今回は塩ビむき出しのままです。ここが惜しい
点でした。
あと、実際に使うと、フタを締めてもスリープ機能が機能せず
電源のON/OFFが出来ないんです。NEXUS7 の本体が調子悪いのか?と
思い、2012モデル用のフタ部分だけをNEXUS7 (2013)の本体に
つけて開閉すると問題なく、スリープ機能が働きました。
どうやら、ケースの不良品のようなのです。
この点だけは残念でしたが、早速、メーカーへメール連絡
しました。無事、交換して貰えると良いのですがね。
そして、2012と2013の大きさ比較です。
どちらもi-Beanケースをつけた状態なので
分かりにくいですが、2013の方が若干縦長で
横幅も狭いです。
ちょっと触って色々とセッティングしていて
感じたのは軽い、薄いに加えて、2013モデルから
スピーカーがステレオになったんです。
これがなかなか秀逸で、良い音が本体だけでも楽しめる
のが凄いですね。YouTubeやGayOなどの動画でも
そのままの音声で再生しても音がモノラルでショボイ
こともないので助かりますね。
また液晶も2013モデルは、1,980×1,200ドットのWUXGA
FULL-HDになり高繊細な液晶になったので画面が非常に
キレイです。
YouTubeやGayOなどの動画では逆に画質が粗いので
小さくなり視聴にはちょっとツライかなと。
全体的には、2012モデルから2013モデルはかなりの進化を
したと思います。価格は19,800円から27,800円になりましたが
価値ある7インチのタブレット端末であるのは間違いないですね。