バッテリーインシュレーター取り付け

もともとは耐震・防震用のゴムマットだ。オーディオの世界ではアンプやらCD・LP等のプレーヤーやらには必ずこの様な類いのインシュレーターが色々とあったものだ。そんな事を思い出しながら、たまたま家にあったこの防震ゴムを、バッテリーインシュレーターとして利用しようかな？となったわけだ。
元々Panasonic整CAOSは音質まで良くなると言われているらしい。
まぁピュアオーディオの世界ではアンプだけで50万なんてザラの世界。それこそ果てしなく高額な世界が待っており、オーディオは金食いなのですよ。私は、楽しかったけど、15年前に止めました。と考えながらも、折角だから利用しようかな？となったわけ。
作業は至って簡単です。

ハサミで真っ直ぐに切る。

十字に切って4等分。更に切って正方形の方がオーディオ的には音質向上が期待できたかも…

青いPanasonic製カオスの下に敷かれましたとさ。
　確かに耐震性は上がるでしょうしバッテリーにも僅かならずとも振動が押さえられると考えられる。
オーディオにとってその電源部は大変重要な場所なのです。
ホームオーディオの世界では、凄い達人がいます。電源部を要するに発電所をオーディオルームに作る人もいるくらいなのです。まぁチューニングの世界も似てますね。

ボリュームをかなり上げて視聴しましたが、その違いは私のオーディオシステムでは分かりません。ただ女性Jazzボーカルの音質が安定した。われなくなった様です。プラシーボ的であり、オカルト的でもありますが、これが趣味の世界と言うものなのですね。