今週初め新しいカメラ EOS R7の試し撮りで “動く物の撮影”をしてきました動いている物を撮りたいけれど、何がいいかな?と考えますがクルマやバイクは平日にレース等は無いし、それに外だから暑いし飛行機は百里基地でスピードのある戦闘機かな? でも外は暑いし電車は田舎だから数が少ないし、待っているには外は暑いし・・・ 暑いのが嫌なだけなんだけどね 「スピードがあって、日影のあるところから見れるものは?」と考えた結果今年1月にJR高崎駅で新幹線を撮影したことを思い出す ただ群馬の高崎は暑いので、他に良さそうな場所が無いかと検索すれば栃木県のJR那須塩原駅が良さそうということで出かけてみました朝からBRZを走らせて東北道で栃木県の那須方面へ少し早く着いてしまったので、近くの道の駅で一休み明治時代に、ドイツ公使や外務大臣等を務めた青木周蔵が建てた旧青木家那須別邸の敷地にある道の駅「明治の森・黒磯」へ「隣の、ひまわり畑が見頃」という案内がでていたので見に行ってみましたそんなに広くはないけれど、ちょうど良い感じに咲いていました奥に白いドイツ様式の洋館が見えますが、時間になりましたのでまた今度JR那須塩原駅へ駅前のパーキングにBRZを置き、入場券を購入して新幹線ホームへ那須塩原駅発の上り、 E5系「なすの」が準備中初めて近くで見る車両は鼻が長〜い反対側に下り各駅止まりの E5系が到着したので先頭車両を見に行くと隣の通過線に E6系「こまち」が来たけれど300km/h近くのスピードで駆け抜けていく! この後から、R7と望遠レンズの組み合わせで試し撮りをスタート平日の那須塩原駅に停まるのは、上下線とも1時間に1本程度でホームには人も少なくその間は通過車両が多く、時速約260km/h〜300km/h前後で通過していく数本ほど、そのスピードへの驚きと通過していくときの迫力に感動して見とれてた・・・線路はホームの前後からカーブを描いているので上手く撮れればいい絵になりそういろいろな車両が見れるのもいいです北海道新幹線の H5系が来ました長距離を走るからか、いい具合に汚れてますな停車や通過が無い間は、ホームに冷房の効いた待合室があるので助かる〜 ^ ^カメラは全域AFを選択すると被写体が高速移動していてもそのまま端の方までピントを合わせ続けてくれるのね光の状態や近くの物の色によっては、時々別のものに引っかかることもISO感度は400〜1600で撮影昼間の屋外撮影ならノイズが表れてもボディのツルツル感は失われずそれ以上の感度はノイズのザラザラ感が上回るかな午前中2時間ほど試し撮りをした後は、駅の近くで昼休憩蕎麦屋かと思ったら、蕎麦は限定だそうでメニューには定食物が充実+ラーメンも少しあるというお店かき揚げせいろ 大盛なかなか美味い蕎麦で、蕎麦を中心にしてもいいような さて、午後はクラシックカー博物館でも見に行こうかと出かける前には考えていましたが新幹線撮影が面白くなってしまい午後も2時間ほど駅で撮影を カメラの設定や撮影条件をいろいろ変えながら新幹線車両をカッコよく撮るにはどうしたらいいのか?とホームをあちこち移動しながら撮ったりどこまで引き付けられるかチャレンジしたり少し遅めのシャッタースピードで軽く流してみたりE5系とE6系の連結部を狙ったり・・・と、いろいろ楽しんでおりました楽しいけど、ものすごく歩いた・・・カメラは更に上の高速連写や便利そうな機能があるけれど自分はそこまで使うかな〜?と、いった感じ(前のもそうだったけど) また、涼しくなった頃に来てみようかと思いながら終了パーキングに置いたBRZに戻りのんびりと下道ドライブで群馬に帰還しましたおしまいご覧いただき、ありがとうございました