先週半ば北アルプスの八方尾根を歩いてきた のつづき岩がゴロゴロの道をモヤモヤ気分で登って行くと道は木道になった傾斜はキツイけれど歩くのが少し楽に振り返るとけっこう良い眺め左端の建物がリフトの終点石神井ケルン(標高1974m)一休みしていると目指す山の上は晴れてきたここからしばらくフラットな道で楽々歩き標高2005mの第2ケルン(息(やすむ)ケルン)ここから緩い上り岩ゴロゴロから雪道になった途中、雲の間に天狗の頭が見えてきた!標高2040m 八方ケルン(顔ケルン)空気は冷たいけれど、日差しが身体に当たると暑い!途中から写真に写ってる外国からの登山者達と記念写真を撮ったり撮られたりしながら登ってきました英語、中国語、片言日本語、怪しい英語でけっこう楽しい気分になるこの日最後の上りを終えると標高2080m 第3ケルン休み休み、超スローペースで歩いて来た割には1時間ちょっとで来れました下にある八方池を見ると雪渓が溶けて池の形が薄っすら見え始めた状態・・・それと目の前にあるはずの天狗の頭から白馬三山は雲で見えず・・・休憩しながら「雲取れないかな〜」と見ているとだんだん雲が上昇して行くよ!でも、これ以上は行かない・・・八方池へ下りてお願いだから山風景を見せてくれよ〜! と祈る?唐松岳、不帰の峰側からゆっくりと晴れてきた!迫力のある岩山風景が見えてきた!!見えてきたけど天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の頂上から雲が取れない予定を2時間近く延長して粘りましたがこれが精一杯・・・八方池の反対側から戻ります雪渓を渡ると唐松岳、不帰の峰、天狗の頭を背景に良い風景山道を下りる途中木道辺りで白馬鑓ヶ岳の頂上が姿を表しました下りは40分くらいでリフト駅に到着紅葉の頃にまた来てみようかと考えながら下りてきました去年の栂池高原もリベンジしたいしもう一ヶ所、紅葉の山歩きをしたい場所があるし・・・でもなぁ〜(迷ってます)さてさてBRZに戻って遅めの昼ごはんって、大体のお店は昼営業終わりの時間帯まだ営業中のお店へ表に「蕎麦」と「馬刺し」の幟旗が立っていたのでおすすめメニューの蕎麦と馬刺しセット蕎麦大盛りにしてもらったら富士山みたいのが出てきた!(嬉しい)馬刺しで元気回復!?満足な昼休憩となりました休憩の後は群馬まで、のんびりドライブ久しぶりの山歩きでしたが筋肉痛や足や膝の関節を痛めることなく歩けてよかった春頃、右膝が痛くて痛くて年だからしょうがないか?と諦めモードでも周りの筋肉を緩めたり伸ばしたり、鍛えて痛みも無くなりトライも兼ねて出掛けてみましたが山歩きを楽しめましたまだまだ行ける?😅おしまいご覧いただきありがとうございました