マフラー整備+遮熱板リフレッシュ+取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
とりあえず付けた状態だった加工マフラーを取り外し、サビ取りや塗装をしていきます
加工33GT-R中間パイプから遮熱板を取り、カップブラシ等を使って錆を落としていきます
34GT-Rリアピースも同様に錆取りしました
2
耐熱スプレーはホルツの艶消しブラックを使いたかったのですが、買いに行ったら無かったので置いてあったオキツモの耐熱スプレーを購入
炎の柄にワンタッチスプレーと書いてあるスプレーです
塗ってみまして、確かに艶消しブラックなんですが…イメージとかなり違う色だったのでホルツのスプレーを後日ネットで購入、塗り直します
3
ホルツの耐熱スプレーで塗り直しました
やっぱりこのグレーが混ざったような艶消し黒が好みです
4
続いてS14純正の遮熱板を用意しました
触媒側の遮熱板です
S15純正は多少形が違うのと車体フロア側のみの仕様ですが、S14純正はGL側もありパイプを両側から挟み込む仕様です
因みにターボ、NA共に中間パイプの品番が一緒なので遮熱板もターボ、NA共に同じ品番です
固定で使うバンドは廃盤だったのでS15純正を購入
5
ですがBCNR33のパイプ径に合うわけがなく、パイプと遮熱板の間の取付サドル?クランプ?ブラケット?をドリルでもんで取り外しました
なぜ持っていた15ターボ純正を使わなかったかと言いますとマフラーを短縮した際に出来た溶接跡があまりにも酷いので、隠すため14用を使いました
外したステーをspec-S純正マフラーに当ててみると良い感じに収まったのでNAマフラーなら流用可能だと思います、多分
6
続いてBCNR33純正の遮熱板とブラケット?を錆取りした後に耐熱スプレーで塗装しました
こちらはソフト99の耐熱シルバー
日産Dへ注文出来るか調べてもらったのですがBCNR33純正遮熱板は廃盤だそうです
BNR34純正ならまだ出るかもですが形状が多少違い、取り付けられると思いますがBCNR33のほうがお金掛かってそうだったので再利用を決めました
ナットのみ購入
7
中間パイプをサビ取り、塗装、遮熱板取り付け後の写真です
触媒側遮熱板はサドルを外して挟んだだけなので熱がすぐ伝染すると思うので今後対策を考えます
中間パイプの塗装はシルバーよりはソフト99から出ているチタン色のほうが違和感がないかもしれません
今後他のマフラーを塗るときチタン色を試してみようかと思います
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フロア遮熱板の触媒側です
左が取り外したもの
右が状態の良い中古を購入、サビ取り+塗装後
因みに中古は1,400円でした
右が細く見えますが同じです
9
リアピース上部の遮熱板
こちらは日産で去年の12月21日購入
値段はびっくり24,900円
付いていたものは朽ち果てる寸前でした
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外したリアピース上部の遮熱板
酷いですねー
11
触媒側取り付け
アースを買いたかったですが廃盤なのでマーチ、キューブ等に使われているアースを注文しときました
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リアピース側
新品って良いですね
因みにリアメンバーのアースは廃盤になっていました
作るか…
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純正キメラマフラーで使用したガスケット
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触媒側取り付け
随分前に買っていた触媒遮熱板も取り付け
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取り付け後
ちょっと斜めから
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腹下
デフケースが滲んでいますね…
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取り付け後
正面
最後になりますが8月半ば頃にシルビアをショップに預けることになりそうです
長い間公道を走れていないので今年こそは乗りたいなーと思っていますがインマニが未だに納期未定です
まあ再度ナンバー取得した際は大黒辺りに顔を出すと思いますのでよろしくお願いします
ご覧頂きありがとうございました!
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