「国家転覆さえ夢想する」ワープア37歳男性の現実
「一億総中流」という言葉は小泉改革以降消え去り、今や「格差」は当たり前の言葉だ。
アエラ2005年12月19日号の「ハッピー下流人の優雅な生活」という記事。年収300万円のカメラマン男性(当時27)に「あなたは『下流』では?」と尋ねた記者に、男性はこう返す。
「うん、たぶんそうだと思います。まあ、30歳までにどうにかしなきゃとも思いますが、基本的に今が楽しけりゃいい」
この翌年、フルタイムで働いても最低限度の生活水準を保てない収入の世帯を指す「ワーキングプア」という言葉が社会問題化。「ワーキングプア、絶望からの脱出法」(06年10月23日号)では、日雇い派遣会社5社に登録している法政大学出身の男性(当時37)の声を紹介している。
「(身についたスキルもない、やりがいを実感したこともない。)こういう不満が、テロにつながるんでしょうね。あまりにもばかばかしくて、国家転覆さえ夢想してしまうんです」
08年のリーマン・ショック以降、格差問題はさらに深刻化。不況感から新卒採用が控えられ、就職難の「氷河期世代」の時代が到来した。
『若者を殺すのは誰か?』の著書がある人事コンサルタントの城繁幸さんは、
「大企業に勤める労働者はごく一部なのに、その人たちを守るための規制が労働市場を固定化しているのが日本の現状です。同じ仕事をしていても、正社員か非正規かで待遇がまったく異なるのでは、健全な社会とは言えないでしょう」
今後の課題として、こう指摘する。
「既得権益を持っている上の世代と若い世代との『世代間格差』も広がる一方。今の30代と60代以上の世代では、生涯の受益と負担額の差が6千万円以上も違う事実など、世代間格差についても注目が集まると思います」
※AERA 2014年1月20日号より抜粋
これはwwww
法政の子と「資本主義VS赤」みたいなディベートしたことがあるが、
俺「じゃぁ、あなたは会社員にならないんですね?」と聞いたら、
子「それとこれとは別です。どんな会社がいい会社か教えてください」
俺「教えて欲しかったら、今の考えを改めますと言って、あやまれ」
子「すみませんでした。教えてください」
俺「やだよ、バーカ。お前の考えが正しいんだろ?」
「俺は資本主義者だから、人に自分が不利になる情報は教えねーよ」
俺「学部生は、通信の生徒をバカにしているじゃないか!」
「あなた方は、頭が良くて学部生で、通信の生徒は頭が悪いって言うのは平等に反すると思うんだけど、そこは棚上げで平等を叫んでいるんだろ?」
「頭悪いから、頭のいいやつになんかにいい会社の情報なんて教えるかよw」と。
子「お願いします。人生の先輩として」
俺「通信の生徒で会社の役員やってて経済学科や商学科に入ってくる人だっている んだよ。その人達の名誉を回復させるように言いふらしたら教えてやる」
子「わかりました。」
と言うので、軽く教えてあげた。
そこで、意見を曲げなかった奴らは、このあいだTVに映ってたよw
刑務所から出てきて、至福の(^。^)y-.。o○しているところがw
↓
この真ん中の子
ニートをバカにしているくせに、
自分が退学処分になったら、
学校にも通わず、
仕事もせず、
資格試験や職業訓練も受けず、
就職活動もせず、
復学運動をしているw
バーカ!学校にも通わず、仕事もせず、資格試験や職業訓練も受けず、就職活動をしてないやつをニートって言うんだよw
復学運動なんてしてないで、他の学校受けろよ!ってか働けよw
バーカ、バーカw
アベノミクスで魔女狩りが来る
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2014/01/24 20:03:44