8月29日(土)晴れ。本日はプリウスの2年6か月点検をディーラーにて受けてきました。
本日は通常の点検に加え、「トヨタサポカー点検」がありました。プリウスはセーフティーセンスP搭載車両です。
こちらが点検結果です。
点検内容は、
(1)前方センサーチェックとして、
①追従ドライブ支援機能(ACC)
②自動ブレーキシステム(PCS)
③車線はみだしアラート(LDA)
④自動ハイビーム(AHB/AHS)
⑤関連コンピューターのチェック
以上5項目を診断機器を用いてチェック。
そして
(2)外観チェックとして
前方カメラ視界とレーダー検知のチェック。
(3)作動一時停止履歴として
前方カメラおよびレーダーの汚れや高温などによる作動停止履歴が記録されてい
ました。
報告書により前方カメラの作動停止履歴が確認できますが、確かに過去に1度、落葉がカメラ付近に付着したため、アラート表示がされたことがありました。
カメラ・センサーの汚れ・付着物以外にも、前方カメラが高温になった場合にも作動停止する可能性があるそうです。カメラがサンシェードなどによる反射熱を受けた場合に高温になりやすいということです。
ちなみに高温によるカメラの作動停止歴は今まで一度もありません。今年の酷暑の炎天下でも通常作動しておりますので、よほどのことがない限り、高温による作動停止はないかと思います。
今回は特に交換パーツもなく、費用はかかりませんでした。
購入後2年6か月弱で67,900km程走行しました。
コロナによる自粛やMT07号(バイク)での走行割合が増えたこともあり、思ったより走行距離が伸びておりません。例年並みのペースで走っていれば70,000kmはとっくに超えていたはずなのですが。。。
いよいよ半年後に初車検です。
初回車検基本料込みのメンテナンスパッケージに加入しているため、法定費用以外にはほとんどかからないと思いますが、「保証がつくしプラン」やメンテナンスパッケージの継続について悩み中です。
30プリウスでは10万km(4年目)時点でバックモニターが、約21万km(8年目)でメインバッテリーが故障しました。
保証がつくしプランは5年目車検(最長で納車後7年まで保証)までしか加入できないので、30プリウスのように8年目でメインバッテリーが故障しても保証対象外となります。
メンテナンスパッケージと保証がつくしプラン加入については、故障リスクと修理費用などシミュレーションを重ねて、検討していきたいと思います。
最後に本日の走行距離と燃費です。
60km走行して、燃費は36.1km/l。
点検前後に実家に寄ったのでコールドスタートは4回でした。ディーラーでの点検でアイドリングチェックがあったのか、燃費はいつもよりちょっと悪めです。
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Posted at
2020/08/30 00:05:45